どこまで気にするか? | An Ulterior Weblog

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先に、ディズニーランドの殺虫剤散布による蚊の駆除の話を書いた。

正直なところ、原発事故を契機に放射線を気にしている人は、こういう事実にどう反応するのかは身近にいないのでわからないが、気にする人が多いだろうとは想像するし、全く無駄な心配をしてご苦労なこととも思う。


たとえば子供のために食物からの放射線はゼロでないと嫌だと言う母親がいる。でも、その人は5千とか6千ベクレルの放射線を体内で出していることを自覚しているのだろうか?(文献などによっては数値は結構異なるが千以下とか万以上とかはないようだ)

何としても放射線を防ぎたいとなると子供に一番接する自分が一番害を与えている可能性が高く、空から大地から、木々からありとあらゆる物から出ている放射線を最小化するためには数cmとか相当分厚い鉛の部屋にでも閉じこもっていないと無理と思う(物体や生命体の放射線測定は実際にこれに似た方法で行われる)。もちろん、子供自身も体内から放射線を出している。

一方、これらの放射線を出す物質は体の構成部分を成してもいる。放射線ゼロなどというのはこの宇宙というか地球というか、その中で生きていくためにはあり得ないことなのであり、許容範囲さえ守っていれば害はないのはたしかである(あるんだったら人類は太古に滅亡している)。もし、それで障害が出るとすれば生命力としては問題を抱えていることになる。(紫外線に弱い病気で病院から1歩も出られないような子供がいる。成長には紫外線が必要で、成長がかなり抑制される)


同様に農薬、あるいは家庭で使う殺虫剤ももちろん毒性を持ってはいる。しかし、ある虫にしか効かない成分の薬剤を選択したり、量を調整して、残留を無害なレベルまで下げるように工夫されている。法的規制がある。

農薬にしても殺虫剤にしても人体影響に関するものはネット上に一杯あるが、たとえば

http://d.hatena.ne.jp/LM-7/20080817/1218954695

などは、無農薬野菜へのこだわりが如何に馬鹿げたものであるかがわかる。


私も自家菜園をしている。できれば農薬や殺虫剤を撒きたくはない。お金が余計にかかることだし。しかし、放置して散々にやられた野菜と農薬で元気な野菜では明確に差がある。元気なのは農薬の方でおいしそうなのもそっち。別に農薬で漬け込んだものでもないので、洗って料理して何の問題もなく、とれたての新鮮でおいしい野菜(とれたては本当においしい!野菜が甘い!)で健康でいい生活が送れる。もちろん、傷んだ部分は取り除いている。

もう少し人間の強さを信じていいのではないかと思う。気にしてストレスをため込むこともまた不健康なり。