真の脱力には何を意識するのか
山崎真吾さんのブログから~単に脱力すると、腑抜けになります。かと言って緊張すると、 身体が酸欠になって柔らかく動いてくれない。髪の毛一本だけが、 頭頂部に残っていて他は脱力している状態。これは、中心軸(正中線)に於ける脱力。中心の脱力だけでなく、「指先だけを残して、他は脱力する」ということに気付いたので、 この感覚を無意識化レベルに落とし込みたい。指先だけを感じることで、 無意識化でも遠心性の方向に意識は働きます。※ 遠心性:中心から末端への方向脱力することで、 無意識化でも求心性の方向に意識は働きます。※ 求心性:末端から中心への方向何気なく書きましたが、 求心性と脱力が結びついたことが喜びです。手指の先、足指の先、肘先、膝先、頭頂部。ここに遠心性の意識を置き、 その他は『無』に近づけることが脱力です。脱力が強すぎると、 指先の感覚まで腑抜けになってしまいます。指先感覚ありきでの脱力が重要。指先(肘先など)の感覚の意識が強すぎると、 脱力が弱まりがちで、 余計な緊張が残ったまま感覚があるわけです。これだと、『運動線』が明確ではありません。逆に指先感覚がゼロだと、 指先以外に感覚や緊張が入ってしまうので、 廃用性萎縮のように緊張が強くなります。脱力だけで、真の脱力は得られないんです。指先感覚ありきの脱力が重要です。芯伝整体では、 この指先に触れて身体の重みを捉えるので、 指先感覚の発露と脱力を同時に実現します。これを、自分自身で実行するだけ。理想とする真の脱力に近く道が見えてくると、 今この瞬間も意識しています。それだけで、心も体も心地よくなります。※太極拳も同様に指先、足先、肘、膝、頭頂部を意識した体性感覚重視の動きです。◆波を伝えるこちらは、手の背面を意識した波の動きです。→https://youtu.be/AN7YrnHBGmE