
こんにちは。
そろそろと秋へ、紅葉の季節を迎えようとしているこの時期に
なぜに満開の桜の画像?ってカンジですが(☆。☆)、
今回は「桜」をタイトルにしたこの楽曲↓について書いてみようと思ったからなんです。
ご存知の方も多いかと思います、今話題の<和楽器バンド>による🎵『千本桜』。
YOUTUBEなどの動画サイトで、モノすごい再生数を稼ぎ、
世界的にも注目されている日本の8人組ロックバンドです。
私は遅ればせながら、つい最近知りました (^▽^;)
それにしてもこのPV、メチャクチャカッコよくないですかぁ~(°∀°)b
🎵『千本桜』自体は彼らのオリジナル曲ではないのですが、
バンドのコンセプトや世界観に凄いマッチしてますよね。

<和楽器バンド>は、ギター・ベース・ドラムの通常の楽器ユニットに、
その名の通り、尺八・箏・三味線・和太鼓といった和楽器を加え、
詩吟の師範がボーカルを担当するというユニークな編成。
これぞCOOL JAPANといえそうなPVの映像美、
和と洋がミクスチャーされたファッションも見どころです。
センターのボーカルの女性は、やっぱり花魁コスですかね。
なにより演奏やボーカルのレベルがメチャクチャ高いです (ノ゚ο゚)ノ
それもそのはず、和楽器のプレイヤーたちはそれぞれ海外で公演したりと、
その分野では一線で活躍している方たちらしいですよ。
ここんとこ通勤の行き帰りのクルマの中、大音量でヘビロテしてます (〃∇〃)
カラオケでも、周りの人の迷惑顧みず、音程外れっぱなしで絶叫してますが (*'-'*)エヘヘ
それにしても、この🎵『千本桜』の歌詞って、なんか意味深で気になりますね…
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千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ
青藍の空 遥か彼方 その光線銃で打ち抜いて
大胆不敵にハイカラ革命
磊々落々反戦国家
日の丸印の二輪車転がし
悪霊退散 ICBM
環状線を走り抜けて
東奔西走なんのその
少年少女戦国無双 浮世の随に
千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ
ここは宴 鋼の檻
その断頭台から見下ろして
三千世界 常世の闇
嘆ク声モ聞コエナイヨ
青藍の空 遥か彼方 その光線銃で打ち抜いて
百戦錬磨の見た目は将校
いったりきたりの花魁道中
アイツもコイツもみんなで集まれ
聖者の行進 ワン ツー さん し
禅定門を潜り抜けて 安楽浄土厄払い
きっと終幕は大団円 拍手の合間に
千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ
ここは宴 鋼の檻
その断頭台から見下ろして
三千世界 常世の闇
嘆ク声モ聞コエナイヨ
希望の丘 遥か彼方 その閃光弾を打ち上げろ
環状線を走り抜けて
東奔西走なんのその
少年少女戦国無双 浮世の随に
千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ
ここは宴 鋼の檻
その断頭台から飛び降りて
千本桜 夜ニ紛レ 僕が歌い君は踊る
ここは宴 鋼の檻
さあ光線銃を撃ちまくれ
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刺激的で引っ掛かりのある単語(悪霊退散、戦国無双、断頭台、光線銃 etc)を
随所に散りばめつつ、暗喩が多用された抽象的な歌詞なので、
聴き手によっては、いろんな解釈や物語りが生まれる歌だと思います。
以下、まったくもって個人的な解釈をしてみます。m(_ _ )m
「千本桜」という単語自体は、沢山の桜の木が花盛りのさまのことでしょうが、
その語感から、千羽鶴、千人針などを連想してしまい、
千~とくると、何か多くの人々の祈りが込められたもののイメージがあります。
「桜」は言わずもがな、日本国の象徴といった存在なので、
千本桜=多くの日本人(英霊を含む)の魂や想いの比喩ととらえています。
冒頭のハイカラ革命、これは明治維新のことだと思いますので、
富国強兵を突き進み、軍事的にブイブイ言わせ東に西に走り抜けてきたが、
あの大戦に大敗するや、磊々落々(細かなことにこだわらず)として
かつての敵国と仲良しになり、今や世界有数の反戦国家になった現代日本。
聖者のように反戦の旗を掲げているので、一見、宴のように安穏な時代に見えるものの、
しかしその実、この国は悪霊やICBMの脅威にさらされ、
鋼の檻の中に囚われているような逃げ場のない状況、
あたかも断頭台に立っているかのような、後のないギリギリの立場である。
夜のように見通しのきかないこの時代、国を憂う声モ届カナイし、嘆ク声モ聞コエナイ…
そんな閉塞感から脱却して(飛び降りて)、
閃光弾や光線銃のような強烈な光=遥か彼方の未来をも照らす希望の光を求めている…
つまりは、近代~現代日本を風刺しつつ、今のこの国の在り方を憂慮している、
そして、さぁ未来へ力強く立ち上がれ!的に日本を鼓舞する詩なのかなぁ、
なんて勝手に解釈しちゃってます σ(^_^;)
…作者さまの意図とは、まったく異なるかも知れません。
深読みしすぎの思い込み、見当違いも甚だしいかも (;´▽`A``
でも、聴き手みんなが共通認識に着地するように書かれた詩でないことは確かなので、
個人個人が思い思いに読み解いてみるのも、
このユニークな詩を楽しむひとつの醍醐味かも知れませんね。
ところで、PVの中でドラマーさん、背中に「桜花」の文字を背負ってますね。
単純に桜の花の意味なのか、それとも…
それでは今回はこのへんで。