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moyo's garage

カスタムバイク、ビンテージパーツ、イタ車、銀モノ、革モノ、ビンテージカメラ、ビンテージウォッチ、格闘技、幕末、マンガ、映画、ホラー、都市伝説・・・・・自分の好きなモノが無造作に詰め込まれたガレージです。ちょっと覗いてみてください。



こんにちは。
先日、eBayにて落札した<アクロン>が到着しました。
タイヤ、スポーク、ハブの尾頭付状態リムです。(^_^;)
ネットで購入したビンテージモノなどは、やはり現物を見ないまでは安心できないですよね。
梱包を開けるときは、ちょっとドキドキします。
さてさてどんなモンでしょう…


まずは、懸念していたリム幅を確認。
予想通りに1.85サイズ。(^-^)/ これには安心しました。
そして、細部を見ていくと…



フムフム…なかなか悪くない状態かな。
アルミ地はやや輝きを失い、傷や削れはそこそこありますが
致命的なモノはなく、年式を考えれば上等な部類。
スポークなんかも錆がありませんね。
しかし、必要なのはリムだけなので、タイヤ、スポーク、ハブは取り外したい。
自分でできるかな、と軽くトライしましたが案の定リムで、いやムリで、すぐに諦め(^_^;)、
困ったときの<BARRACUDA>さんへ持ち込みました。



慣れた手つきでタイヤを外していきます。
スペイン製PIRELLIのモトクロス用タイヤ3.00-21というのが付いていましたね。
レアなタイヤなのかな? さすがにヒビ割れだらけ。


スポークも1本1本外していきます。
固着していてなかなか回らないネジも。(><;)


30分ほどの作業で、この状態に。
転がしてみましたが、歪みなどは無さそうです。
こういう輝きがくすんだ状態のアルミ・パーツって、
むやみに磨き倒したくなる衝動に駆られますね。f^_^;


で、家に持ち帰り、風呂場で軽く磨いてみました。
本格的な磨き道具などあれば、もっとキレイになるのでしょうが、
専門業者さんにポリッシュを頼む予定なので、まぁキモチ程度に。(^-^)
それにしてもアルミのHリムって、磨き甲斐がありますね~




このくらいの削れなら、プロの手で修正可能かと。



あらためて梱包し直し、ホイール修正・リフレッシュの専門業者さんの元へ発送しました。
さて、どれくらい美しくなって戻ってくるのか、楽しみですネ。('-^*)/
その際は、またご報告したいと思います。


ちなみに取り外したハブは、デスクの上で小物入れに活用したりして。(・∀・)

それでは、今回はこの辺で。


こんにちは.
性懲りもなく、リムのお話が続きます。(;^ω^A
新カスタム・プロジェクトは開始早々、まさに足元から躓いているカンジですね。(x_x;)
思いのほかリム入手に手こずってしまいました。
先だって書いたように、<AKRONTーMORAD>新品リムは入手が面倒くさそうなので
あっさりと諦め、かくなる上はビンテージのアクロンHリムを探すことにしました。

サイズは、もちろん1.85ー21。
アクロンのリムは、eBayにはけっこうな数の出品があります。
出品価格の相場も、ボラーニよりずっと安いですね。
ただ、リムのような大物は、アメリカあたりから送ってもらうと、けっこう運賃がかかります。
それこそ、落札価格より送料の方が高くつく場合も。(>_<)
ま、こればかりは仕方ないですが。

実はそんなことより、アクロンHリムをeBayで探す場合、深刻な問題があって。
古いアクロンHリムって、リム本体にサイズ表記がされていないのですよ…
ボラーニは、リムのサイド部に「WM2 21」とか刻印があるので、サイズが一目瞭然なのですが、
(しかし、この表記が信用できない場合もある。詳しくは→コチラ
アクロンには何の刻印もないので、サイズがすぐに判らない。(>_<)
これって、当時、商品の在庫管理等に支障がなかったのでしょうか…

なので、eBay上のビンテージ・アクロンの出品物を見ると、
リム径(18インチとか19インチとか)は、セラーさんがちゃんと告知しているのですが、
リム幅(1.60とか1.85とか)については説明文に書かれていないモノが多いです。
これって、悩んじゃいますよね…リム幅で泣かされるのは、もうカンベン。(>_<)
画像をジッーと見ても、1.60なのか1.85なのかって、けっこう微妙ですよ。( ̄ー ̄;
リム幅なんて、アングルによって見え方が変わりますし、
そもそもリム幅がはっきり判るような出品画像がアップされてない場合も多い。
やむなくセラーさんに質問するのですが、はっきりとした返事はあまり返ってこなかったですね。
「3.00サイズのタイヤを装着していたから参考にしてくれ」とか、そんな返答が多い。
出品している当人も確信が持てないのでしょう。
1.85リムの外~外(タイヤ側)の数値は知っていたので、
そこを測ってくれるようお願いしても、見当違いな箇所を測ってよこしたり。(。・ε・。)
そこで、間違いのないように、こんな画像を添付して質問しましたよ↓
(eBayでは、セラーさんへの質問欄に画像を添付できます)。


コレと同じやり方で測ってちょうだいね、と。
ここの幅が、1.85のリムなら、約6.6㎝。
アメリカ的には、2 5/8インチとか、2 11/16インチあたりの回答があればドンピシャです。
ちなみに、画像のリムはメジャーが示す通り、ズバリ1.85。
でも、測るのが面倒なのか、タイヤを履いているモノだとこの部分測れないせいか、
質問をスルーされる場合のが多かったな…(:_;)



ある日出品された、かなりダーティなこの21インチのアクロンも、ご覧のように1.85のリム幅。
正直コレは買う気にはなれませんでしたが、実はこの最悪ロン m(..)m が、
悩める私に、ちょっとしたヒントを授けてくれたのです。('-^*)/
『このリムは BULTACO PURSANG のフロントに装備されていたモノだ』
セラーさんの出品説明文の中に書かれた、この一節を見逃しませんでした。

<BULTACO>ブルタコは、80年代初頭に消滅してしまった、スペインのオートバイ・メーカー。
<PURSANG>プルサンは、同メーカーが70年代にリリースしたオフロード・モデルです。
レースにすぐ出場できる仕様とパワフルな性能を持ったバイクだったとかで、
レースをめざす人々に人気を博し、その多くがアメリカに輸出されたそうです。
ちなみに、こんなバイク。↓


なるほど、確かに履いてますね、Hリム。
つまり、最悪ロン m(..)m のセラーさんがはからずも教えてくれたのは、
ブルタコ・プルサンという可愛いネーミングがついたこのバイクのフロントには、
当時、アクロンHリム 1.85ー21サイズが”標準装備”されていた、という事実。w川・o・川w
なので、eBayの出品説明文にリム幅が書かれていなくても、
それがブルタコ・プルサンが履いていたアクロンHリム 21インチであれば、
自ずとリム幅は1.85である、というわけです。('-^*)/
そこで「AKRONT 21 BULTACO PURSANG」でキーワード検索すると、
おぉ、出てくる出てくる↓






70年代アメリカでヒットしたバイクだけに、結構な数の出品があります。
ただ、オフロード・バイクの足回りとして使用されていたので、
削れだらけ傷だらけ、おまけに泥だらけ、みたいなあまり状態のよろしくないモノが多いですね…
しかも、古タイヤに錆スポーク・ハブ付…このへん要らないんだけどなぁ…(゚ー゚;
どれも出品説明文にリム幅を明記してありませんが、1.85であることは間違いない。(°∀°)b



そんななか、比較的程度良さげに見えたこの1本を落札しました。
やはり古いモノなので、傷や削れもそこそこあり、ややくたびれて見えますが、
錆びの浸食は見当たらず、リム自体の歪みも無さそうなので、まぁ良しとするか、と。
手元に届いたら、業者さんにポリッシュに出して、リフレッシュしてやろうと思います。

それでは今回は、この辺で。


こんにちは。
<チランジア>が好きな方でしたら、ぜひ手に入れたい本をご紹介します。
『TillandsiaⅡ THE WORLD'S MOST UNUSUAL AIRPLANTS』 PAUL T. ISLEY著
287ページ・フルカラー、しっかりとした装丁の分厚い洋書になります。


<チランジア>の本と言えば、日本には『Tillandsia Handbook』という名著がありますが、
コチラは、ハイブリット種を含む膨大な種類を掲載しているだけでなく、植物学的・生態的な
解説、<チランジア>研究のクロニクルや研究者の紹介に至るまで網羅した大著。


しかもこの本、研究書として優れているだけではなく、
なんといっても、掲載されている<チランジア>の状態、それをとらえた写真が素晴らしい。
この植物のもつ美しさ、可愛らしさ、不思議さがダイナミックに表現されています。
なので、私はこの本を解説書というより、「写真集」として、あるいは「アートブック」として
飽きずに何度も広げては楽しんでいます(重いのが難点ですが)。
ちょっと中身を覗いてみましょう。



私の大好きなduratii。かなりの大物ですね。欲しい(・∀・)
こういった基本種も、ショップで見るのとはまた違う生き生きとした姿で写し出されています。




butziiのコロニー。
こういうのも、なかなか日本のショップではお目にかかれないです。
そして、レアなハイブリット種もたくさん紹介されています。↓






みんなの憧れCurly Slim(intermedia×streptophylla)。
いつか手に入れたいものですね。


この本は入手もそう難しくないと思うので、ぜひお手元に。
<チランジア>という不思議な植物のこと、もっと好きになりますよ。('-^*)/

それでは、また次回。



こんにちは。
今回で3連投となるリム探しの旅、実はまだまだ続きます。(〃∇〃)

アルミのHリムというと、名実ともに<BORRANI>がトップブランドだと思いますが、
西の横綱として<AKRONT>もよく知られています。<アクロン>ですね。
そう、毛糸洗いに自信が持てるアレと同じ名前 (゚ー゚;
イタリアン・メイドの<BORRANI>に対して、<AKRONT>はスペインのブランドです。
コチラは、ロードレースよりも、70年代のモトクロス・シーンで活躍したリムです。


ただ<AKRONT>も独立メーカーとしてはすでに消滅していて、
現在は同じくスペインのホイール・ブランド<MORAD>に買収?吸収?合併?されて
(この辺の事情はよく判りません)、<AKRONT-MORAD>としてその名を残しています。
昔ながらのHリムも<TS TYPE>という名称で、各サイズとも新品でリリースされているとか。



なかなか良さげですね。('-^*)/
かつての<AKRONT>のモールドを使っているのかなぁ?


<BORRANI>のリムは相変わらず見つからないし、
ひとつこの<AKRONT-MORAD>を試してみようと思いました。
しかし、ブランドのHPは存在しないようで、ドイツの大手ディストリビューター
<W&W>のカタログには<MORAD>ブランドはラインアップされているのですが、
取り扱っているモデルは、Hリムではない<TC TYPE>のみ。
どこでオーダーすればいいんだろ?と色々調べた結果、
<MORAD>Hリムを装着したチョッパーをよく製作しているアメリカのチョッパー屋さん、
それとイギリスの有名大手ホイール屋さんで扱いがあることが判りました。
で、さっそくメールでお問合せ。
I have been looking for MORAD-AKRONT
High Shouldered (Flanged) Alloy Rim size 1.85-21/40holes.
Do you have it in stock?

さっそく、アメリカのチョッパー屋さんから返信がありました。
「ウチにはそのサイズの在庫はないけど、<MORAD>にオーダーできるよ」とのこと。
スペインの人に受注生産をオーダーする、ってなんだかちっーと不安だなぁ…と思いつつ
「オーダーすると、入手にどのくらい時間かかる?」と返信。
「<MORAD>からウチに入荷するまで、6週間くらい。
それから、あんたんとこに届くまでの時間だな。値段は1本195ドル。それと送料だ。」
奇しくも、新品<BORRANI>とほぼ同プライス。
6週間かぁ…長く見積もって2か月。
まぁ、新バイクの製作にリムが早急に必要というわけでもないので、
ここは、じっくり待ってみますか。やっぱ、新品はいいしね🎵
オーダーの旨を伝えると、じゃぁインボイス送るからね、とのこと。


その後すぐに、もう一方のイギリスの大手ホイール屋さんから返信がありました。
やはり希望のサイズは在庫がなく、21インチの1.60ならあるけど、とのこと。
ちなみに、<MORAD>にオーダーはかけられるのか、聞いてみました。
「<MORAD>にオーダー? あぁ~やめた方がいいね。
ウチはこれまであそこに何度もオーダー入れたことあるけど、
まともに上がった試しがない。いっつもメチャクチャ納期が遅れるんだ。
今だって、今年の1月に入れたオーダーが、まだ納品されてないんだぜ!
今、何月だ。10月だよ!お客さんは怒ってるしさ、あっちからは何の連絡もなしだ…」

…マジすか。(  ゚ ▽ ゚ ;)

やっぱり恐るべし、スパニッシュ・ジョブ。((>д<))
<MORAD>の工場で、コロッコロに太ったパートのオバちゃんたちが
亭主の悪口をぺちゃくちゃ喋りながら手を休め休め
納期などどこ吹く風、呑気にリムにホール穴をあけている様子が目に浮かびました
(私の勝手な想像です。たぶん事実とは異なります。悪しからず。m(..)m )

慌てて、アメリカのチョッパー屋さんにメールしました。
こんな話を聞いたけど、ホントのとこ、どうなの? と。

先方からはメールの返信も、インボイスが送られてくることもありませんでした…

それでは、また次回。



こんにちは。
前回書いたように、新品<BORRANI>の入手が難しそうなので、
やむなくUSED品、ビンテージ・ボラーニを探してみることに。
そうと決めたら、eBayやヤフオクのチェックを毎日欠かさず、
国内や海外のビンテージ・ショップなどもネット上で徹底的に探しまくりました。

いゃあ~、それにしても入手困難ですね…(>_<)
eBayでもボラーニの出品自体は、まぁ、そこそこあるのですが、
私の欲しいサイズ、1.85-21/40H、ってのが、出ない…
18インチや19インチは、けっこういいのが出るんですけどね。
たまに21インチの出品があっても、幅が1.60だったり…
<BORRANI>のリム幅のラインアップは、WM1=1.60、WM2=1.85、WM3=2.15
(WM0=1.40ってのもある)となっていて、めざすはWM2の21インチ、40穴なのです。

で、探すこと幾星霜、ついにeBayで発見したのが、コチラ↓


かなりくたびれて、削れ・ガリ傷が目立ちますが、欲しいサイズにドンピシャ!
ハーレーに履かせていたモノだそうです。
そして、なんといっても激安の即決価格。('-^*)/
よくもまぁ、他の人に落とされなかったもんだな、と思って出品タイトルをよく見たら、
<BORRANI>ではなく<BORANNI>になってました(笑)。
検索に引っ掛からなかったのですね、おそらく。
私は、他のキーワードで検索していて、たまたま到達しました。
で、さっそく落札。タイヤ・スポーク・ハブ・ディスクはどうみても使い物にならないので、
セラーさんに外してもらい、リムだけ送ってもらいました(送料も安くなるしね)。
ワクワクして待つこと1週間ほど、到着したのが、コチラ↓



やはり、傷・削れがかなりありますね…((>д<))
でも、錆びているわけではないので、プロに頼めば、修正・リフレッシュが可能な範疇かと。
”腐っても鯛” ならぬ ”削れてもボラーニ”


しかし、まんじりと眺めているうちに、ふつふつと違和感が…(・・;)
…コレ、なんか細くね?
嫌な予感を胸にメジャーを取り出し、タイヤ装着側の外寸を計測。
約6㎝…そ、そんな馬鹿な(+_+)
1.85ですと、ここは約6.6~6.7㎝あるはずです。
この幅は、まさに1.60サイズの数字ではないか ( ̄□ ̄;)!!


しかし、WM2は間違いなく1.85なはず。
リム・サイドには、はっきりとWM2の刻印があります。
あります…ん?
たしかにWM2の刻印が押されてはいますが、よぉ~く見ると、
2と重なって1の刻印があるように見えなくもない…
どーゆうことぉ⁉


もう、なんだか私にはよく判りません。(@_@)
確かなのは、このリムはワイズ1.60で、私にとっては使えないリムであること。o(;△;)o
前回書いた件も含めて、私はよくよく<BORRANI>には縁がないようですね…(_ _。)
この<BORRANI>は、<BORANNI>でもなく、どうやら<HORRANI>だったようです。
このホラ吹きボラーニめ!

今回は、この辺で(泣)