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moyo's garage

カスタムバイク、ビンテージパーツ、イタ車、銀モノ、革モノ、ビンテージカメラ、ビンテージウォッチ、格闘技、幕末、マンガ、映画、ホラー、都市伝説・・・・・自分の好きなモノが無造作に詰め込まれたガレージです。ちょっと覗いてみてください。



こんにちは。
以前にユニークなカスタムバイクの洋書をご紹介しましたが(以前の記事は、コチラ)、
最近その第2弾が発刊されました。
さっそく、amazonでアメリカから取り寄せましたよ。(^-^)/
今回もアグレッシブなマシンが満載されています。
ちょっと見ていきましょうね。




ポートレイトのように、まだとても若いビルダーさんの作品。
「HOTBIKE」の最新号にも紹介されていましたね。
メタル感を全面に打ち出した繊細な印象のカスタムワーク。
これは、日本人好みの作風ではないでしょうか。木村信也氏の影響を色濃く感じます。




海外のビルダーでは、私が以前から気になっているKrugger Motorcycles。
AMDのチャンピオン・ビルダーですね。
コチラは、BMW K1600(6気筒!)をベースにした、怒涛のカスタム。(@_@)
おぉ、コレは、いいなぁ。(・∀・) 
この本に掲載されている中で、ベスト・カスタムだと思いました。
先般、BMW社による企画で、同モデルを素材として、
日本の有名ビルダーのお二人もフルカスタム・バイクを競作していましたね。
どちらも凄まじく手の込んだ作品だったのですが、
私はその2台を見たとき、正直なんだか違和感を覚えました…
何と言うのでしょう、月並みな言い方ですが、BMWらしくないなぁ、と。
カスタムバイクって何でも有りだとは思うのですが、
優れたカスタムワークとは何だろうって考えると、
そのブランドの培ってきた世界を大切にしつつ、余分なモノを削ぎ落し、
本質的な部分をさらに研ぎ澄ませて、カッコ良く魅せるものかな、
と、私はそのように考えています。
私がBMWに抱いてきたブランドイメージって、キーワードにすれば、
Clean、Intelligent、Strict…早い話、オートバイとして
賢げで未来的で理性的な存在感なんですね。
ハーレーのもつ、奔放で懐古的で野性的な存在感とは対極にあるのかな、と。
なので、ハーレー的なカスタムの文法をBMWという素材にそのままあてはめても
居心地が悪いというか、すんなりはまらない気がしています。
なんかクラス一番の優等生が、ある日突然ヤンキー・ファッションに身を包んで登校してきた、
みたいな印象をどうも受けちゃうのですね(←どういう喩えか f^_^;)。
とは言え、切った貼ったのカスタムワークという行為そのものが、
そもそもワイルドな行為なので、日本のビルダーさんの2台を見たときに、
やっぱりBMWカスタムってハードルが高いよなぁ、と思ってしまいました。(ノ_・。)
しかし、このKrugger Motorcyclesのマシンは、そういった点を踏まえても、
BMWカスタムのあり方みたいなものを感じさせてくれます。
このブランドのもっている世界をとことん尖がらせたカスタムではないかと。
あくまでBMWらしさを外さず、しかし先鋭的で新しい、美しい。
サスガです。(・∀・)
 

ぜひ一度乗ってみたい、ハブ・ステアリングのバイク。
ドカティがベースですね。



ビューエル・ベース?こういった近未来的ストリートファイターも好物です。('-^*)/
ぶっといフロント・サスは、オリジナル・ガーターフォークでしょうか。
ラジエーターをマウントしたフロントビューが、見たことない表情を見せています。


バーチカル・ツインのインディアン・スカウトなんて、あったのですね…知りませんでした。
クラシカルなフル・カウルの造形、ペイントワークが良いですね。
お、フロント・ブレーキは、TZ用の4リーディング・ドラムですか。(・∀・)


日本のビルダーさんの作品も、数多く取り上げられています。
コチラは前作でも紹介されていた木村信也氏のカスタム。
相変わらず手の込んだ造り込みです。


HIDEMOの富樫氏も。



そして、Cherry's Companyの黒須氏。
私がかつてカスタムをお願いしたお二方がピックアップされているのは感無量ですね。(°∀°)b


YAMAHA XSのカスタムなどで知られる、An-Bu Custom Motorsさん。
他にも数名の日本人ビルダーさんが掲載されています。
日本は今やカスタムバイクの先進国なのですね。(^-^)/



最後に、この1台。
な、なんじゃ、コレ。( ̄□ ̄;)!!
発想としては超絶的にオモしろいですが…ぶっちゃけ、乗りたくないなぁ…(;^_^A
磨き甲斐はありそうですけど。(;´▽`A``


他にも様々なインスパイアを与えてくれるカスタムバイクが満載。
ぜひ手に取って楽しんでください。おススメです。('-^*)/

それでは、また次回。


こんにちは。
引き続き、新プロジェクトバイクの進行報告です。
昨年末に、組みあがったリムとフォークを持って、横浜は<バラクーダ>さんへ。


まずは、リムにタイヤを履かせます。
ドレッドヘアをたなびかせながら、慣れた手つきで作業をする尾形氏。
ほう。タイヤって、こんな風に装着するのですね…
初めて間近でじっくり見ました。(^_^;)


タイヤの銘柄は、鉄板<AVON>。言わずもがな、チョッパー御用達ブランドですね。
コチラは、90/90-21サイズの<AV71>というモデル。
外径701mmの、デカくてスレンダーなタイヤです。


ボケ~っと眺めているうちに、作業はたちまち完了。
うん、いいですネ。('-^*)/
これまでの私のバイクは、どれもビレットホイールにディスクブレーキという
組み合わせでしたので、スポークホイールにドラムブレーキというセットアップは、
個人的になんだかとても新鮮に見えます。


そして、セリアーニ様を装着。
アクスル部のワイズもドンピシャで、なんと無加工で取付けできました。ヽ(゚◇゚ )ノ
いくらか削ったり、擦り合わせたりが必要かな、と予想してましたが、
これにはプチびっくり。幸先いいぞ。('-^*)/


おぉ~! 無茶苦茶カッコいいじゃないですかぁ~ヘ(゚∀゚*)ノ
<CERIANI>のGPフォーク、<AKRONT>のHリム、TZ用レーシング・ドラムブレーキ、
オールド・レーシングの3種の神器?が、ここに美しく融合しました。
思えば、ここに来るまでパーツ集めがけっこうしんどかったなぁ…
そんな苦労も吹き飛ばす、このカッコ良さ。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


この仰々しい機械仕掛けな造形が、アナログ的なスピード感を見事に表現していて、
コレはもう、いわゆるスチームパンクって奴ですか。←意味不明 (・_・;)


ちなみに仮に付いているクリップオン・ハンドルは、
イタリアの名門<TOMMASELLI>の、<MATADOR LEVER>というビンテージ品。
レプリカもたくさん出ていますが、コチラはオリジナル。
しかしこうして見ると、ほとんど往年のGPレーサーのような様相ですね。(・∀・)
このあとフレームにフィッティングしてフォーク長を詰めたり、
さらにカッコよくバランスをとっていきます。

to be continued!


こんにちは。
ただいま絶賛進行中の新プロジェクト・バイク製作。
そのフロントエンドにどんなパーツを使うかは、
カスタムの方向性の決め手と言ってもいい、重要な選択ですよね。

当初、インパクト狙いでガーター・フォークもいいかな、と考え、
インディアン用のビンテージ品を探してみたり、
ショップさんなどがリリースしているカスタム・パーツとか、
いっそワンオフで造っちまおうか、とか構想しましたが、
やはり、今回目指すべきバイクの姿、オールド・レーシングなフロントづくりには、
やっぱりコレしかないでしょう、と。('-^*)/
直球ド真ん中ではありますが、↑この銘品を組み込みたいと思います。
ご存知、イタリアの名門<CERIANI>のオールドGPフォークになります。


オールドGPフォークといっても随所にバリエーションがあるのですが、
この個体は、ご覧のようにトップブリッジにハンドル・マウントが無い仕様。
このつるんともっちりしたアルミの塊感にやられてしまいました。ヘ(゚∀゚*)ノ
本来はクリップオン・ハンドル用なのでしょうね。
真っ赤なMVアグスタの勇姿がイメージされます。('-^*)/
ただ今回のバイクは、セミ・アップハンドル的なモノを装着するつもりなので、
さてさて、どのようにマウントしたものでしょう…(^_^;)
いっそ、クリップオンでいくか。う~む…



この個体は、アメリカから引いたモノです。
傷や当たりも目立つものはなく、なかなかの美品。
状態や相場を考えれば、割とお安くゲットできたかな、と。
円高のあの頃なら、もっとずっと安かったのに…(←いつもコレ言ってるf^_^;)
しかし、なんといっても、この上下トリプルの質感がたまりませんね。
磨き倒して、撫で回していたくなります。(・∀・)
ステム・シャフトはフレームに合わないので、造り変えます。



フォーク径は、35㎜。定番サイズですね。
ボトムケース上部のボルトは、フェンダー取付けやブレーキ・サポートに利用するパーツ。



eBayで掘り出した正体不明のビンテージ・ライトを、ちょこっと合わせてみました。
お。いいカンジじゃないの。(・∀・)
このライト、何のライトか知りませんが、ご覧のようにレンズの形状やカットが
とてもユニークで、しかもウルトラ・スモール。
ナローなこのフォークにサイズ的にもドンピシャ。('-^*)/
フムフム…新プロジェクト・バイクの顔つきが、少し見えてきましたよ。
ま、明るさ的に実用になるかどうかは、判りませんがね~。f^_^;

次回は、先日TZ用レーシング・ドラムを組んだリム&タイヤを
このフォークに装着した姿をご覧に入れますね。
それでは、今回はこの辺で。



新年明けましておめでとうございます。m(u_u)m
本年も自分の趣味にまつわるどうでもいいネタを続々投入していくつもりです。(^^ゞ
ヒマつぶしにでもご覧いただけましたらうれしいです。(^_-)☆


さて元旦の日、自宅から遠からずの小さな神社まで、散歩がてらに初詣に。
この辺りは、都心にあって、古い昭和の面影を残す一角。
井戸があったり、古い民家が立ち並ぶ細い路地がとても雰囲気があります。
いつもは静かな住宅地なのですが、さすがにこの日は境内まで長蛇の列…


新年初日の東京は、雲ひとつないぬけるような青空。
鳥居と高層マンションとのコントラストがいいですね。



想定外に人出が多く、参拝までずいぶんと並ばされましたが(>_<)、
やはり神様に新年のご挨拶をすると、身が引き締まる思いがしますね。
今年も良い年でありますように。(^-^)/


そして、冷え切った身体をアツアツの鉄板焼きで温め、帰路へ。(・∀・)

それでは、本年も当ブログを宜しくお願い致します。


こんにちは。
前回ご紹介したTZ用のレーシング・ドラムブレーキ、
リムに組み付けが完了しました。o(^▽^)o
ハイ、ご覧のとおり。↓


おお、カッコよくないですか!('-^*)/
21インチ・リムにこの大型ドラムって、あまり見ないセットアップではないかと。
やっぱり迫力ありますね。(@_@)


今回イレギュラーなセッティングなのでスポークをワンオフしなければならず、
スポークやリム組みで知られるコチラのお店に相談しました。
茨城にありますスポークホイール専門店「FACE」さんです。


バイク屋さんじゃないんですよ。あくまでリム組みだけを専業にしているお店。
その世界では有名なショップさんです。
このスポーク張り、リム組みってのは言ってみれば職人芸なので、
なんだか気難しい職人さんをイメージしていましたが、
ご主人はいたって気さくで陽気なお話好きな方。
2回ほどお店にお邪魔しましたが、毎回楽しいお話を聞かせていただきました。(^-^)/


リムとブレーキをお預けして、2週間ほどで仕上がってきましたね。


う~ん、やっぱりデカい。
コチラはレプリカですが、ご主人は過去に本物のTZ用ドラムも組んだことがある、
って言ってましたね。経験豊富です。(・∀・)


今回は、ステンレス製のスポークで組みました。
実はチタン製でワンオフしたいと思って相談したのですが、
以前は造ったこともあるそうですが、やはりコストがかかり過ぎ、
ロットがまとまらないので今はオーダーを受けていないそうです。


このフィンが、戦闘的でカッコいいですね~。(・∀・)


タイヤはすでにバラクーダさんに来ているので、
さっそくコイツを持ち込み履かせてみようと思います。
リアの方はと言えば、あえてのディスクブレーキを採用する予定です。
ハブも到着しているので、そっちはすんなりと純正スポークで組めますね。


キモチ、プロジェクトは進行しましたよ。f^_^;
こんなカンジでちょっとづつですが、来年はワクワクすることがいっぱいかな。
バイク・ビルドの醍醐味ですな。(°∀°)b

それでは、次回はフロントエンドのお話でも。