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moyo's garage

カスタムバイク、ビンテージパーツ、イタ車、銀モノ、革モノ、ビンテージカメラ、ビンテージウォッチ、格闘技、幕末、マンガ、映画、ホラー、都市伝説・・・・・自分の好きなモノが無造作に詰め込まれたガレージです。ちょっと覗いてみてください。



こんにちは。
今ひとつスッキリと春が来ない、というか、
日によって寒暖の差があって、着るモノに困っちゃいますね~( ̄^ ̄)
う~ん、もう少しもう少し(・Θ・;)
さて、最近購入した、いかにも春っぽい軽やかなスニーカーをご紹介。


ニューバランスの<M320>というモデルです。
1976年に、プロアスリート向けのランニングシューズとして登場したモデルだそうで、
こちらはその限定復刻版。
クラシックな雰囲気、ディテールがさりげなくて良いです(°∀°)b


つま先のスウェード・レザーの不思議なデザイン、短いシューレース部分が個性的。
これは「インステップレーシング」というニューバランス独自の設計だそうで、
機能的に意味があるようなのですが、まぁ単純に見た目オシャレですよね(^-^)/


アウトソールには、ヘリンボーン模様のガムラバーを採用。
この昔懐かしいアメ色が、なんかそそりますね(・∀・)。
かかと側までめくれ上がったデザインが特徴です。



これは、発売当時の広告。
初期モデルには、まだサイドに「N」のマークは無く、
アディダスの様な3本線のスエード素材が補強パーツとして配されていたそう。


オリジナル・カラーの「ロイヤルブルー」をはじめ、
「ブラック」「グレー」の3色展開になってます。
コチラはブラックですが、すこしネイビーっぽく見えますね、実際。


デニムにはもちろんいいですが、むしろテーパードの効いた
細身のスラックスに合わせたいカンジですね。
シャープなフォルムなので、ボトムをタイトにまとめるのがポイントかと。

それでは、また次回。


こんにちは。
良く晴れた平日の昼下がり、所用で訪れた新宿伊勢丹デパートの駐車場で
かつて強烈に憧れたレアな古いクルマに出会いました。


威風堂々たるオーラを放つこのクルマ、存知でしょうか。
イタリアの名門マセラティの超高級サルーン、
<MASERATI ROYALE ロイヤルまたはロワイアル>です。
1963年の初代モデルから連綿と続く同社のフラッグシップ・セダン、
<クアトロポルテ>の3代目が改称された、1984年発表のモデルです。
う~ん、このクルマは珍しいですよ。
私も実車を見たのは、これで3回目くらいなもんです。




スタイリングこそドレッシーな4ドア・セダンですが、
長大なボンネットの下には、5リッターV8、300馬力の獰猛なエンジンを積んでます。
見かけは大人しげだけど、ヤル時はヤルぜ、みたいな( ̄へ  ̄ 凸
かつてレースでブイブイ言わせたブランドですからね、
セダンだからと言って走らないクルマは造らないぞ、って気概が満ち満ちてます。
4ドアのイタリアン・スーパーカーですよね。
イタリア政府高官、あるいはマフィアの親分さん御用達だったとかなんとか。


年式的にけっこう乗り込んだカンジで、またそこがいい雰囲気を出してました。
やっぱりカッコ良かったっす('-^*)/。


ウッドと薄いクリーム色のレザーが織りなす驕奢なインテリア。
ここも使い倒したヤレ感がグッド('-^*)/
マセラティと言えば、ダッシュボード中央のラ・サール製金時計が有名ですが、
初めて装備されたのは、このロイヤルだそうです。


誇らし気なエンブレム。
Quattroporteではなく、ROYALEってとこがポイントですね。
左右出しのエキゾーストが、パフォーマンスを象徴しています。


トライデントを中央に配した、定番カンパニョーロ製のアルミホイール。
ディッシュを被せたこのホイール・デザイン、カッコいいですね(・∀・)。

70~80年代、このクルマをはじめとして、マセラティのような
スポーツカー・ブランドがリリースした超高級スポーツ・セダンが他にもありました。
ロイヤル(クアトロポルテ)と次の2台が御三家だったかと。


まず、フェラーリ412ですね。
ピニンファリーナ・デザインのエレガントなボディに
340馬力のV12!エンジンをぶち込んでます。
2ドアなのでセダンではないですが、とても豪華な4人乗りのGTですね。
若い頃、青山にあった会社に勤めていたのですが、
その近くの高級マンションの駐車場にいつもコイツが停めてあって、
よく舐め回すように拝見しておりました。


そして、アストンマーチン・ラゴンダ!
低くて長くて繊細で、超エッジーなプロポーション。
異形で個性的そして未来的、まさにウルトラ・モダーン。
なんだかショーモデルがそのまま実車化されたかのようですね。
当時で4000万円以上したそうです(@_@)。
さすがにこのクルマが走っているのは、一度も見たことありません。

マセラティやフェラーリ、アストンといった老舗のスポーツカー・ブランドが造る
こういったドレッシーなモデルって、その存在自体がクールですよね(°∀°)b
凄い身体能力と肉体美をもったイケ面のアスリートが
アルマーニのタキシードを華麗に纏っているようなカンジ。
もぉ、素敵としか言いようがない ヘ(゚∀゚*)ノ


憧れのクルマに久々にご対面できて感動しました(^-^)
それにしても、きっと扱いづらく、手がかかるだろうこの古いスーパー・セダンを、
日常的にお買い物で乗り回す、そんなライフスタイルこそが、なにより素敵ですね('-^*)/
どんな方が乗っているんだろう。

それでは、また次回。



こんにちは。
この土日は、快晴でお出かけ日和でしたね('-^*)/
来週からは気温もグッと上がりそうで、いよいよ、待ってました!の春到来かな。


さて、今回ご紹介するのは、スッとした佇まいが凛々しい<SAINT LAURENT>のブーツ。
”WYATT ZIP BOOTS”という名称のモデルかと思います。
サンローランのブランド・アイコンであるジッパーが、
インパクトがありつつも上品に取り入れられたデザインです。




漆黒のハイカット・フォルム。
ジッパー部分と逆サイドは、エラスティック・パネルになっていて
さながらサイドゴア・ブーツのような造りです。



ロングノーズでシャープな表情のトゥ部分。
バックには、画像では折り込まれていて見えませんが、
着脱用のグログラン・タブが付いています。



何と言っても印象的なのはこの3本のジッパーですね。
サンローランのライダースやパンツなどで見られるディテールです。
タブの一つ一つに刻まれたロゴも、芸が細かい(・∀・)。
もちろん3本とも可動しますが、ジッパーを下げてもサイドが大きく開くわけでなく、
エラスティック・パネルの伸びしろにやや余裕ができる程度。
履き口がタイトなので、脱ぎ履きにはけっこう苦労しますよ(>_<)。


ヒール高は4㎝。
メンズのシューズとしては、高い方ですかね。
さりげなく身長ウップ(^_^;)。


ソールには、SAINT LAURENT PARIS のロゴが金箔で型押し。



サンローランのブーツは、どれも静謐でストイックな表情の中にも
ロックテイストが感じられて、そう、Rock'n Coolとでも呼ぶべきか…
スーツスタイルにもいいですよね。パンツの裾からチラッと見えるジップがお洒落かも。
もちろん、裾をややたるませたスキニー・ジーンズなんかにはベストマッチ('-^*)/。
使い回しもいいですし、何と言っても、ため息が出るほど美しいブーツですよね。

それでは、また次回。


こんにちは。
<ガボラトリー>のアイテムと言えば、デカくて重くてワルっぽい代物が
真骨頂かと思いますが、それはそれでもちろん良しとして(^_^;)、
わりとさりげなく日常的に使用できるアイテムもありがたいもんです。
たとえば、今回ピックアップしたこのリングなども、その部類かと。


”HEART RING”ですね。
ガボールらしいゴシック感を漂わせつつも、モチーフが♡なもんで
ちょっとキュートで女性っぽくもあり…
そんなに大振りでもないので、色んな着こなしにも合わせやすいです。
同じリングでも、これがラージ・スカルなんかだと、そうはいきませんよね(^_^;)。


ハートのモチーフ自体は、ガボール・ナギー氏生前から存在したらしく、
↑昔のカタログにも掲載されていますね。
コレは、ベルト・バックルのようですが。


このバックル、古いシルバー雑誌の表紙も飾っています。


ふくよかな丸みを帯びたリング・フェイスに刻まれた、優雅なアラベスク模様。
バックルとまったく同様の複雑なデザインが、
リングという小さなアイテムでも、きっちりと細密に表現されています。
サイドには、クロスの刻印。





重量も15g程なので軽いし、大きさもモチーフの横幅で20mm弱なのでお手頃。
さっきも書きましたが、着こなし問わず出番が多いです。
仕事の日もしてっちゃいますよ f^_^;。


さて、このハート・モチーフ、ご存知の方も多いと思いますが、
ガボール氏のかつての盟友、ビル・ウォール氏も自身のブランドから
いくつかのアイテムをリリースしているんですね…


例えば、コレ。<ビル・ウォール・レザー>のリング。
むむむ…似とるな(・_・;)
アラベスクのラインに些細な違いはあれど、
まぁデザインの方向性は同一ですよね。


コチラは、同じく<ビル・ウォール・レザー>のベルト・バックル。
コレに至っては、細部までほとんど同じ造形(*_*)。
こういうのって、どういう訳なんでしょう?
当時、二人が共同で起こしたデザイン、ってことなんですかね。
どちらかが大まかなデッサンを描き、もう一人がディテールをつめてフィニッシュさせたとか?


さて、嵌めてみると、こんなカンジ。
指の太さとモチーフの大きさのバランスも、いいですよね(・∀・)。
ところで、天地のあるデザインのモチーフだと、向きが気になりますよね…
この向き?


やっぱり、この向きが落ち着くかな。
普段はコッチでいってま~す('-^*)/


お値段も手頃で入手もし易いですしね、
活躍の場面も多いですし、いいリングだと思いますよ(・∀・)。
気に入っています('-^*)/。

それでは、また次回。


こんにちは。

16日(米時間15日)に開催された音楽の祭典<第58回グラミー賞授賞式>において
レディー・ガガが、1月に急逝したデヴィッド・ボウイへのトリビュートライブを行いました。
彼女の突飛なファッションやメイク、奇抜なパフォーマンスを観るたびに
以前から感じていた既視感、それはかつてのデヴィッド・ボウイの姿から
想起されるものだったんだな、とあらためて認識しました。

それでは、約7分間のステージをご覧ください。



この冒頭の演出からして、グッと来ちゃいましたね…(゚ーÅ)
ボウイ作品での中でも、マイ・ファバリットなナンバーのひとつ、"Space Oddity"。
宇宙のトム大佐へ、地球から呼びかけている内容のヴォーカルが、
あたかも、空に還っていったボウイへ、彼を愛する人たちからの語りかけのようで…
そして、アップで映し出されたガガの顔に、ボウイを象徴するメイクを
プロジェクション・マッピングで次々と投影して魅せる大胆な映像。


額から頬へとゆっくり稲妻が走り、「アラジン・セイン」へ。
そして、顔面を「火星から来た蜘蛛」が這いずり回り…


やがて、額で満月にメタモルフォーゼし、「ジギー・スターダスト」のメイクへと。
デヴィッド・ボウイという稀代のアーティストが、自ら生んでは葬ってきた仮面(ペルソナ)を、
彼からの多大な影響を公言して憚らないガガが、この日限り、被って見せる…
最新技術を駆使した映像はクールで、その意味的にも素晴らしかった。


ステージでは、「出火吐暴威」と漢字で書かれたマントを着て登場。
これはもちろん、日本のファッション・デザイナー山本寛斎氏が、
かつてボウイのために制作した有名なステージ衣装を再現したものですね。
族の特攻服じゃないっす(^_^;)。
そして、マントを2つに裂いて別の衣装に早替わりするのですが、
これも当時、歌舞伎にインスパイアされたボウイ流のステージ・パフォーマンスでした。
他にもオレンジ色のヘアーといい、随所に”ボウイ愛”が溢れたライヴでしたね(・∀・)。


ボウイの盟友ナイル・ロジャースが参加していたのも、ジーンときました。
空前のヒット作『レッツ・ダンス』のプロデューサーを務めた彼が
ボウイとの出会いや作品について振り返っているこのインタビュー、とても素敵です(→コチラ)。
まさに、天才は天才を知る。

そして、ステージのどこかに、ブライアン・イーノの姿を探してしまったのは、
私だけでしょうか。