このブログは、シングルマザーである私の
・副業+本業で年収1000万円に到達するまでの記録
・わが子の小学生~中学生時代の学習の記録
の2点を中心にお届けします。
シングルマザーでも
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今日は小学校のときからずっと「先取り学習」を続けてきたわが子が
中学生になって、
実際「先取り学習」をやってよかったのか?
デメリットは?
ぶっちゃけどう?
ってなことを書いていきたいと思います!
我が家の先取り状況
我が家の先取り学習状況はこんな感じです。
・小学校1年生から公文で算数・英語を始める
・小学校4年生からタブレット学習RISU算数で算数をさらに追い込む
今日はこんな感じで先取り学習を行ってきた我が家の中1が、
「先取り学習をやってよかった」と実感した瞬間をこどもの意見まじえてお伝えしていこうと思います。
先取り学習に意味はあるか?
我が家が本格的に「先取り学習」を意識したのは、
小学校3年生のとき。
私立中学受験か、公立中学への進学かを悩んでいたときでした。
こどもの意見を聞くと「受験はしたくない」とのこと。
本人の意見を尊重し(とはいえ季節が巡るたびに質問攻めにはしていましたがww)
公立中学への進学へと舵をきりました。
そこで公文の先生からうけた助言。
「高レベルの公立高校へ挑戦するなら、今、先取り学習を頑張った方がいい」
先生が言うには、
・中学校に進学してから部活や友達関係で悩むことが多くなる
・生活サイクルも変化し疲労する。
→この肉体的・精神的疲労をカバーするためには「余裕」「余力」が大事である。
私も思春期とにかく多くのことで悩み傷つき疲れておりました。
「余裕」と「余力」があるということの大事さは身をもって実感しています。
先取り学習をすることで「授業に困らない」「テストで疲弊しない」だけでも、
毎日の生活にかなり余裕がうまれます。
そのために、小学校のうちからコツコツ先取り学習をしていくことが大事である……というのが
公文の先生の持論でした。
先取り学習が商売道具だからそういうことを言うんだろうな、と当時は軽く受け止めていたように思います。
そう、当時は……。
先取り学習、小学校の授業を真面目に聞かなくなる?
先取り学習の不安として、
「学校の授業が退屈になるのではないか」
「学校の授業態度が悪くなるのではないか」
「そんなこと知ってる……という慢心が生まれるのではないか」
というのがあると思います。
私もその部分はとても心配しており、
普段から、「授業では新しい発見もあるかもしれない」
「自分はそれを知っている等のアピールはしない方がよい」という話を
とにかく親子でするようにしました。
授業はみんなで雰囲気をつくるもの。
自分もそれに参加すること。
知っていること・知らないこと、全部楽しむこと。
親子での取り決めが大事だったなと思います。
懇談の場でたびたび学校の先生に授業態度について質問しましたが、
「積極的に挙手して発言してくれる」
「まわりの友達のフォローをしてくれて助かる」
「知っている、というような態度が気になったことはない」と
おはなしいただき、ほっとしています。
中1、高校数学を完了する
公文とタブレット学習RISUのふたつを駆使したわが子、
中一の段階で高校数学Ⅲの履修単元である微分積分まで修了しました。
もちろん、文章題や応用問題にはまだまだ課題が残りますが、
計算は一通りできるようです。
親の私がしたことは環境をととのえ
お金を払っただけ……。
本人の頑張りと、教材の良さのおかげです。
(教材との相性もすごく大事なんだと思います)
中1、英検準2級合格
英語は公文とおうち英語、算数タブレットのRISUについてくる「ベルリッツ」だけでしたが、
中1で準2級を合格することができました。
英検の有効性は諸説ありますが、
我々が居住している地域は公立高校の受験における英検の優先度が高い!
上位校合格者はほとんどが英検2級ホルダーというなぞの英検大国です。
なので中学では英検にコツコツ挑戦していく必要がありますが、
1年生のうちに準2級とれたことで、だいぶ余裕がうまれました。
英検の学習も、親の私がしたことといえば面接の練習につきあうのと、
二次試験の送迎くらいです。
中1、定期テストでゆとりを持つ
小学校時代の先取り学習をやっててよかったなとしみじみ実感したのは、中1はじめての定期テストでした。
数学と英語はほぼテスト勉強をする必要がなく、ちょっと不安な理科と社会にテスト前の時間をしっかり使えたこと。
つい数ヶ月前まで小学校でほのぼの暮らしていた子供にとって、5教科全部のテスト対策はあまりに大変。
ある程度「やるべきこと」を絞れたことで、負担が大幅に減らせた様子でした。
結果は5教科すべて90点台。
ほっとひと安心です。
先取り学習の効果は中学生で発揮する
公文の先生が予言した通り、先取り学習の効果は中学生になってはじめて実感しています。小学校のときにはそれほど必要と思わなかった先取り学習ですが、本人の気の向くまま続けた結果、毎日のゆとりと余裕につながっています。
勉強、授業、テスト、検定試験……それらに苦手意識を持たない、というだけでも、かなりのアドバンテージになるものだと感心しています。
先取学習は(我が家の場合)やっててよかった
ということで、我が家の場合は先取り学習を「やっててよかった」という結論に落ち着きました。
渦中いろいろ悩むこともありましたが、ここまで信じて続けてきてよかったです。
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