こんにちは
ソメイヨシノは終わってしまいましたが店舗前の八重桜が満開です!
花粉がツライですが春はやはりいいものですね!
厨房にもアスパラガスやグリンピースなど春から初夏に向かって料理が徐々にシフトして行っております
相変わらずクォーコ二人はタッグになってゴリゴリと
新作を投入してくるので迎え撃つワインを設定するのがもう大変です・・・
金曜日が狙い目のバッサーノ産白アスパラガス!
こんな春野菜の王様みたいなのが
どんどん押し寄せてくるんですよ(。_。;)
もうすぐ連休ですし、なんだか新緑を感じさせるような
すがすがしいワインを・・・と悩んで投入したのですが
それはもう大活躍!
バイザグラスの味わいの起点になる素晴らしい商品で
うはうは使っていたら
サプライヤーの試飲会でも猛プッシュされていて
もうオススメせずにはいられない感じの
今週のオススメです
Monferrato Riesling 2009 Saracco
¥1050-
サプライヤー資料より
サラッコの当主パオロ・サラッコは、モスカート・ダスティの名手として
熱狂的に愛され、格別な扱いを受けている造り手です。
ピエモンテにおいてマンゴに並んで
モスカート最良の地区の呼び声も高いカスティリオーネティネッラにあって
代々モスカート・ダスティを作るサラッコ家の4代目で、
1984年にアルバの醸造学校を卒業しました。
父の代までは、そのモスカート・ダスティをタンクごと
ネゴシアンに売っていましたが、パオロの代になって元詰めを始めました。
「ビン詰め後、なるたけ早く飲みきること」という
モスカート・ダスティの既成観念を破って、
サラッコはビンのなかで熟成を続けるため、
あわてずに楽しむこともできます
マット・クレイマーは、『イタリアワインがわかる』(未訳)の中で、
次のように述べています。
私にとって、モスカート・ダスティ最上の生産者は、
パオロ・サラッコである。私の知るかぎりでは、
サラッコのモスカートは、テクスチュアの濃密度と
空中に張り渡されたロープのような優雅さを
漂わせる。 濃醇で密度が高く、フレッシュで純粋。
サラッコは、モスカート・ダスティのベンチマークとなる生産者である
モスカートの話ばっかりです
それはそうです
個人的に最強の(変な感じですが何か?)
モスカートダスティの生産者は
このパオロ・サラッコだと思います
たとえば将棋の名人戦のような
しかめっ面で張り詰めた緊張感のあるオケージョンの中でも出せる
(そんな必要があるか無いかはおいておいて)
唯一無二のモスカートです
某キャンティの大御所生産者
ヴェネトの超秀逸白ワイン生産者などなどの口から
好きな生産者は?の阿部の問いに
「サラッコはステキだよ」と個人的に耳にもしています
そんなサラッコが自身の楽しみの為に作るが
このリースリングです!
スペアミントやライム、レモンバーベナなどの鮮烈なハーブシトラスに
洋ナシやレンゲのハチミツのような甘い香りは
せつなくなりそうなほど新緑の雰囲気です!
味わいに顕著に見られるミネラルのトーンもアロマの中に介在し
アルザスやラインガウほどストイックでもなく
単に朗らかさがウリのオーストラリアのリースリングとは一味違った
「とっつきやすくはあるけれどそこはかとなく漂う高貴品種のオーラ」を
醸し出すあたりは見事!
アロマと結合した充実の果実味が
どこまでも心地よく支えてくれるのですが
酸とミネラル由来の苦味がバシッと利いた
切れのある小気味よい味わいもたまりません!
アスパラ、ブロッコリー、グリンピースとは癒着としか思えないような
素晴らしいアッビナメントを見せてくれます
こういった癒着や談合はもう大歓迎です
何ですか?
「粘着質のオタク系ソムリエさんの
『癒着なマリアージュ』なんて食べたくなる要素がまるでなし・・・」
...ワァァァァン
。 ∧_∧。゜
゜ (゜´Д`゜)つ
(つ /
| (⌒)
し⌒
酷い!あんまりだー!!
SEIJI ABE