こんにちは!!
昼間は、半袖でも過ごせそうなぐらい暖かくなってきましたね。そんな中前にお話ししたイタリア産のグリンピースがこんなに成長しました!!
やはり植物の生命力は強いですね!!僕も負けないぐらいに強くなりたいものです。
さて今週はブロデットについてお話したいと思います。
ブロデットは、漁の最中に傷んだ魚や、市場で需要のない魚を使って、漁師が船の上で作っていた料理がルーツです。
作る人の数だけバリエーションはありますが、マルケのブロデット・アカデミー協会は、マルケには大きく分けて4種類のブロデットがある、と言っています。
伝統的なブロデットの基本は、アドリア海の新鮮な魚を使うこと。
でも、同じマルケでも、漁場が砂地か岩場かなど地理的な違いによって、生息する魚が違います。
さらに、オリーブオイル、トマト、ビネガーなど、加えるものが、土地によって違ってきます。
協会が紹介する4種類のブロデットとは、
ファーノ風、アンコーナ風、ポルト・レカナーティ風、サン・ベネデット風。
ファーノ風ブロデット Brodetto alla Fanese
トマトペーストとビネガーを加えるのが特徴。
この地域では、酢のようになったワインを水で薄めて飲む習慣があったので、おそらくその名残です。
アンコーナ風ブロデット Brodetto all'Anconitana
13種類の魚貝を入れるのが特徴です。又、ファーノ風と違いトマトソースを加えるのが一般的だそうです。
ポルト・レカナーティ風ブロデット Brodetto di Porto Recanati
トマトは加えずに、代わりにサフランを加えるのが特徴です。また、上記の2種類と違いヴィネガーは加えません。
サン・ベネデット風ブロデット Brodetto di San Benedetto
グリーントマト、赤ピーマン、緑ピーマンを加えるのが特徴です。また、ヴィネガーは仕上げに加えます。
