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bar&enoteca implicito,osteria splendido

恵比寿駅から駒沢通りを六本木通り方面に向かうと
左手に見えるバール&エノテカ インプリチトと
地下にあるオステリア・スプレンディド。
このブログではオススメのワインやメニュー、
スタッフの日々雑感を毎日発信しています。

みなさんいかがお過ごしですか。

東京の街もお盆の時期でいつにない独特な空気感です。

お墓参り。(ご先祖に感謝。)

バカンス。(うらやましい。。。)

帰郷。(僕も京都に帰郷します。)


せっかくの休暇なので時間を忘れてゆっくりしたいものですね。

話はかわりますが前回コーヒー豆(bondolfi)のお話をしましたので、
今回はエスプレッソマシン(faema)についてお話したいと思います

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インプリチトのマシンは、イタリアの長い歴史の中に確かな実績を刻み込んできたFAEMA社の「E61 レジェント」を使っています。

ファエマ社は世界初のポンプ式エスプレッソマシンを世に送り出した会社です。
その名の通り1961年にデザインされた圧倒的存在感はまさしくアート。
エスプレッソマシンというか「美術工芸品」のごとき印象です・・・。 マシンというよりもはや調度品の印象を受けます。
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レジェンドという名の復刻版が発売されイタリアをはじめ世界各国で使われています。
現存するオリジナル品はイタリアでも数が少なく、愛するものたちによって大切に扱われています。

インプリチトの顔にもなっている『Faema 』

凄くアナログで気分屋さんですが、凄く愛着を感じる一台です。



YOSHIKI UEDA


 こんにちは、ここ最近は 雨もパラパラ降り、暑さも多少和らいで
・・!?  いませんね・・・。  先週末より cuoco2人は 風邪をひき、、? 自分がひいた風邪をうつしただけですが・・  体調優れない 数日を過ごしていましたが、 なんとか回復しました~!!   皆々様は如何お過ごしでしょうか? 



 さて、先週結局 書けづ終いで終わってしまった・ 南北食事情!。 という事で イタリアの南北の食事の違いをお話します!



 簡単に言うと、北はバター、クリーム、チーズをたっぷり使った料理。 南はオリーブオイル、トマト、ニンニク、唐辛子を使った料理です。  南でもチーズを使うのですが、 北は牛乳を使ったチーズ、南は羊乳を使ったものと違います、、 その背景には元々、北は牛を飼育していた為 南は羊を飼育してた為(飼育に適していた事も関連してますね)  故に勿論、北は仔牛、牛肉、、南は仔羊、羊肉をよく食べます!



 パスタにしても、北は軟質小麦を栽培しますからタマゴを沢山使ったパスタ フレスカ。



    
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  ラビオリのように包み系のパスタの中身にも沢山のチーズを加え、 溶かしバターで合え 上からもチーーズです!



 南は硬質小麦の栽培が盛んなため スパゲッティーやペンネをはじめとする乾麺。 セモリナ粉をを使って弾力のある手打ちパスタ!




     
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  ニンニクのきいた 酸味のあるトマトソースの スパゲッティ。



 北イタリアで働いて 賄いで南っぽい料理を作ると、、、、 Troppo aglio や Troppo Italiano (ニンニク強すぎ、、イタリア過ぎる) なんて イタリア人の同僚に言われた事を覚えています。。


 我々、日本人がイメージしているイタリア料理はいわゆる 南イタリア料理。 北イタリアの人たちも 同じ感覚で言ってました!(笑)



 料理人としては、もっともっと沢山の人に この料理の違いを! イタリア料理の面白さを知ってもらいたいと思います!!



                               中戸川 弾


こんにちは


ブログでも御案内させて頂きましたが

オステリアスプレンディドは14日から16日まで

お盆休業とさせていただいております<(._.)>


相棒の上田は京都に里帰りだそうで

せっかくの休日、ヴァカンツァを楽しみたいなー

なんて思っていたところに、おなじみのお客様から

二泊なら「台湾で小龍包と足ツボよ♪」とお勧めいただき

もうすっかりその気になっていそいそと探してみると

もう航空券だけでイタリアにいけてしまいそうな価格で

自分のヴァカンツァは早くも砕け散ってしまいました・・・・・゚・(ノД`;)・゚・


あぁ、せめて仕事中でも心にヴァカンツァを・・・

という

今週のオススメです


Carlo Hauner Salina Bianco '08

Hauner


¥1550-


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シチリアのわずか数十キロ沖合いに浮かぶ

火山活動の影響で生まれた美しいY字型の島々エオリア諸島

どこまでも美しい海と島の豊かな自然。まだ尚活動を続ける火山。

世界遺産という言葉がつくものがありすぎて

何の面白味もないように思われるでしょうが、

自然遺産はわずかに3つ。(残りはドロミテとサンジョルジョ山です)

イタリア屈指の風光明媚な島々がここ、エオリア諸島です






今回のワインはハウナーの本拠地とも言えるサリーナ島での生産です

日本人にとってはサリーナ島というよりこう言ったほうが

その風光明媚な自然が伝わると・・・・

ここはpollaraと言う地区ですが


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映画好きの方はピンと来るかも知れません

「イル・ポスティーノ」の舞台がここ、サリーナです。


現在、カルロ・ハウナーはシチリア州のエオリア諸島では
最も有力な生産者と言っても過言ではありません。
しかしワイン造りの歴史は 1970年代と比較的新しく、

先代カルロ・ハウナーは
ロンバルディア州ブレシア出身の有望な画家でした。
20歳前から美術のオリンピックとも呼ばれる
ヴェネツィア・ビエンナーレ(国際現代美術展)
にも出展する程の実力を持ち、その後はデザイナーと
して国際的に活躍していたのですが

1963年に初めてエオリア諸島で
バカンスを過ごした際にその美しさに魅せられ
それからは毎年島を訪れる様になり、

1970年には遂に移住。
カルロは島での生活の中で

次第に葡萄栽培に興味を持ち始め
現地の農民や、古い本から新しい本まで読み漁ります。
そして自分のワイナリーを創立してみようと決断しました。

エオリア諸島は、オーストラリアやアメリカへ移住する人たちが多く
捨て去られた「ダイヤの原石」のような畑がたくさんあり転がっており
その中から素晴らしい畑を購入し葡萄畑をを改善してゆきます。

カルロ・ハウナーは1996年に亡くなりましたが
息子のカルロ・ハウナーJr.が後を引き継ぎ
現在ではエオリア諸島でも屈指の生産者として知られております。


インツォリア、グリッロ、カタラット
各1/3のブレンド。
生産本数、約4000本。
ステンレスタンクにて12ヶ月熟成
(6ヶ月シュールリー)、
その後新樽にて3ヶ月、瓶熟6ヶ月。    

黄金色の輝く液体は
360度海に囲まれた

島で生まれたのを感じさせる 潮風のような豊富なミネラルと

シチリアらしい熟した南国の果実、

島のハーブや白い花の香りは

島の風景をありありとイメージできます


シチリアワインに期待されるアルコールと果実はもちろんありますが

島ならではの酸とミネラルのバランスがよく、
上品に乗った樽も相まって口当たりはまろやか。

涼しく比較的バランスのいい年だったそうで

各要素にハーモニーがあって余韻が長く、心地よい味わいです 。


オステリアのニョケッティサルディや

男らしいパスタ、パッケリとトマトソース

鶏のピッツァイオーラ風などと併せていただこうものなら

気分はもう南イタリアの海岸線です!



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ラベルもシンプルながらもアーティスティックで

一味違うシチリアを感じていただけます


「でもそんなの気分だけじゃない」ですって?

そんなぁ・・゚・(ノД`;)・゚・ヒドイ


SEIJI ABE

ご覧の皆様

こんにちは


オステリアスプレンディドは


8月 14(土) 15(日) 16(月)


3日間お盆休業を頂きます


渡辺、中戸川、上田、阿部は

それぞれ短いながらも充電してまいります<(._.)>


尚バールは日曜日と同じ時間帯で

我らがボス、松永が開けておりますので、

お近くの方は是非お寄りくださいませ!!


SEIJI ABE


こんにちは。昨日の夜からの雨で気温がだいぶ下がり過ごしやすいですが、いかがお過ごしですか?



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今週は、国産牛と和牛の違いについてお話したいと思います。


和牛」は日本の在来種をもとに、交配を繰り返して改良されたものです。日本では現在、「黒毛和種」、「褐色和種」、「日本短各種」、「無角和種」と4種類しかありません。
一方「国産牛」は一定期間(輸入されてから3ヵ月間)以上日本国内で飼育されていれば国産牛と称されます。つまり生きたまま輸入すればアメリカ産だろうがオーストラリア産だろうが日本で3ヶ月以上飼育されていれば「国産牛」となります。


牛肉は(社)日本食肉格付協会によって格付が行われています。
これは取引をする場合の目安となり、格付けの等級が高ければ値段も高く取引されます。
また当然のことですが格付けの等級が高いほどおいしい牛肉であると言えます。


牛肉の格付けには2つの等級が使われます。1つは歩留(ブド)まり等級、もう1つは肉質等級です。歩留まり等級はA、B、Cの3段階に分かれておりAが最も良く、肉質等級は5、4、3、2、1の5段階に分かれ5が最も良い等級となります。


来週は、格付けについてもう少し詳しくお話したいと思います。

Electrolux ergorapido


友人の家にあって便利だな~と思った製品なのですが、充電式で本体がコードレスなので思った時にすぐ使用できる。

掃除機は思った時にすぐ使えるとまめに掃除をしますよね。

この新色のフィレッシュ・イエロー・メタリックが綺麗です。


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SPEDIRE S.p.A. S.Matsunaga



今回はアペリティーボの定番『プロセッコ』についてお話します。


プロセッコは葡萄品種名です。北イタリアのヴェネト州トレヴィーゾ県、ドロミテ山塊がヴェネツィアに向かって傾斜し、しまいにはアドリア海へと繋がりますが、ちょうどその傾斜が始まったばかりの丘陵地がプロセッコの故郷。

他所では見かけることのない全くこの土地固有の葡萄です。コネリアーノからヴァルドッビアデネにかけての15か村。ピアヴェ川より北側の標高50~500mに位置する4500haの葡萄畑がDOCプロセッコに認定されています。

SPEDIRE WEBLOG

ボトルの中で二次発酵を行うことで香味に酵母由来の香ばしさを加えたシャンパーニュやカバに比べ、大きなタンクで二次発酵を済ませるプロセッコは葡萄由来のデリケートなフルーツのアロマが活きています。そして何より手頃な価格がうれしいスパークリングワインです。


プロセッコ・ディ・コネリアーノ・ヴァルドビアデーネのDOCが、2009年ヴィンテージからDOCGに昇格して、近年ますます需要が高まりそうな予感がします。

プロセッコにも残糖分の多寡で「ブルット(0~15g/リットル)」「エクストラ・ドライ(12~20g/リットル)」「ドライ(20~35g/リットル)」という3つのタイプがあります。

DOCプロセッコの西端にあるヴァルドッビアデネは急峻な地形で、南東端のコネリアーノには比較的傾斜の緩やかな畑が多い。生産者の多くはヴァルドッビアデネに集中しています。



$SPEDIRE WEBLOG-1
 
 
  ヴァルドッビアデネのすぐ近くに、とりわけ日当たりのよい急峻な丘陵があり、その名をカルティッツェCartizzeといいます。

総面積106.8haのカルティッツェは、DOCプロセッコの中で最も秀でた区画で、DOCスペリオーレ・ディ・カルティッツェの表示を許されている。

カルティッツェはいわばプロセッコのグランクリュともいえるDOCで、ここに140軒の栽培者が小さな区画を持ち、50もの醸造所がプロセッコ“カルティッツェ”を造っています。
 
 プロセッコは、とてもデリケートなフルーツ(洋梨、リンゴ、白桃など)や白い花のアロマとクリーミーな泡立ちのスパークリングワインです。
 
プロセッコ種を85~100%の割合で使用すべしと規定しています。プロセッコ以外に使用できる葡萄は、ピノ・ビアンコ、ピノ・グリージョ、シャルドネ。この他に土地固有の品種ヴェルディソ、ビアンケッタ、ペレーラ、プロセッコ・ルンゴの使用も認められています。
 
インプリチトはソレッレブロンカのプロセッコ¥800です。
クラッシックでドライな味わいです。

是非ご賞味ください。

YOSHIKI UEDA

 こんにちは! 暑い、、 ついこの前 ブログを更新したと思えば 早いもので もう一週間が経ち、 カレンダーを見れば8月4日!! もうすぐお盆ですね。。  早くこの暑さも和らいで欲しいものです!



 前回までで イタリアの3食を紹介しました!  今回は南北の食事の違いを紹介します。  と、その前に、夜食についてもお話しましょう!



 私たち日本人は夜中小腹が空けばスナック菓子やカップラーメンを食べたりしますよね、、しかし、イタリア人は基本的には食べません・・  仕事が終わって 仲間と飲みに行ってもワインやビールのみ・・ 食べても ポテトチップスを数枚といったとこ、、、、 どうしてもお腹が空けば切り売りのピッツァです! 


             
    SPEDIRE WEBLOG-ぴざ


 こんな感じで何種類も置いてあり 好みの物をカットしてもらいます! ピッツァは“円形で焼きたて” というイメージがありますが・ この切り売りタイプも なかなかイケテマス!! 自分が好きだったタイプは 「サルシッチャとカルチョーフィ」  美味しいですよ!  もともと 夜、深夜に食べるのがピッツァ!  日本にもこんな店が出来ると嬉しいですね。  カロリーは・・・・・。



                                   中戸川 弾


                  



こんにちは

この頃、キッチンの渡辺、弾の2人より

相槌が高田順次並にテキトーすぎると指摘されるのですが

きっとこの暑さのせいに違いありません。

今日も完全燃焼で頑張っておりますよ!


にしても

新聞を見るまでもなく

プールは満員御礼、エアコンの売れ行きも上々と言ったはずです

もう相槌さえ適当になるほどのうだる様な暑さ

今週のオススメワインを選ぶのさえ億劫で・・・・適当に・・・

というわけではありませんが・・・・


今週のオススメです


Succo D’Uva 

Denis Montanar


¥950-


はい。

お察しでしょうがワインではありません 

適当ですって???



デニス・モンターナールは3代にわたり、農家を営む家庭の出身です。

1989年、祖父が経営する醸造所を手伝うことから、

ワイン醸造業の道に進みました。

まずはじめに2haの畑を購入し、

自ら植樹を行うことからはじまりました。


1995年に妻のアレッシアと共に、

畑と醸造所の規模を増やしていくことを決め、

合計10.5haの畑を家の周辺に購入しました。

現在、デニス・モンタナールは3つの地区

(ボルク・ドドン、 ボルク・サンドリゴ、スコドヴァッカ)

から生産される製品の生産者かつ責任者であることから、

彼の名前を商標としました。

(ボルグ・ドドンの方が通るかもしれませんね・・・)


雑草は自然の状態そのまま放置し、

寄生虫駆除は銅、硫黄をベースにしたもののみを使用しています。

もちろん除草剤は一切使用したことがなく、

殺虫剤も8年間使用しておりません。

7月末まで、必要最低限の処置が行われますがそれ以降は行わず、

ワイン造りは、毎年違う全く新しいストーリーとなることは間違いなく、

気候によって、彼のアイデアによって

色々な対応の仕方をしています。


確かに旨いんです。

旨みが凄いのは分かるんです

唯どうしても受け入れがたい酢酸やフェノールの香り・・・

(最近は随分減ったみたいですが)

なかなか仲良く出来ないワインのひとつで

ついつい手に取ることがなかったんですが・・・


不快な香りはワインになってゆく過程で止む無くついてしまうもの

付く前の状態だったら・・・・

盲点です!!


モスカート主体にヴェルドゥッツォを加えた

やや甘口の葡萄果汁!!

自然で上品な、しかしながらしっかりした甘さと酸。

酒粕やジャスミンティーを感じさせる複雑な香り・・・

そしてもちろんアルコール0%。

アルコールの苦手な方でも

「ワインが農作物である」という

本質に触れること請け合いです

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坊主同士、シンパシーを感じるところもあったりなかったり・・・

色も凄いんですよ。滓とかもむんむんデス




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ソーダをチェイサーに飲むとそれはもう癒し感満点です!

お酒大得意な皆さんも是非お試しを!!


これでも適当でしょうか????

かなり一生懸命ですよ。


SEIJI ABE












こんにちは。暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?


今週は、本日のおすすめコースのお話をしたいと思います。


前菜 ~黒鯛のクルード~

三重県伊勢の脂の乗った黒鯛を塩とお酢で締め、暑い夏でも食べられるようにさっぱりと仕上げました。


パスタ ~ンドゥイヤとヒヨコマメのカサレッチェ~

ンドゥイヤというカラブリア特産の豚の唐辛子漬けとトマトソースでピリ辛に仕上げてみました。暑い日は、やっぱり辛いものがいいですよね!


メイン ~ヒナ鶏のディアボラ風~

ヒナ鶏を一枚に開き香草をまぶしつけて、一枚のまま豪快に焼いていきます。

ディアボラ風とは、「小悪魔風」という意味です。鶏の背開きが悪魔がマントを
広げた形や顔の形に似てる、唐辛子のピリ辛風味が小悪魔に例えられた等と
2つのいわれがあるようです。



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