1.はじめに
ビジネスでlineを使うと安くて、即効性があり、ハードルも低いとの噂を聞き、去年12月から開始しました。あまりプロモーションもできていなかったので、勘所を教えてもらいました。参考になれば幸いです。
2.内容
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1.日時:平成30年1月23日(火)14:30-16:00
2.場所:新宿 line本社 15F
3.講演者:line 岩田さん
4.内容
(1)lineの状況
7100万人/月間アクティブユーザ、84%が毎日利用
ほとんど毎日使うヘビーユーザが占める。使いやすい
(2)Line B-C アプローチ方法
line@ ユーザ
①友達追加→
②アプローチ(クーポンなど)→
③リピート:ECサイト、リアル店舗への来客
(3)line@運用ステップ
・初期設定:一般アカウントと認証済アカウント(公式グッズなど購入可能)がある。
・友達を集める
・アプローチする
・店舗へのアクセス
(4)特徴
・クーポン配布時の開封率:20%、回収率:10%と他よりかなり高い
・即時性がある。当日の状況でキャンペーンがうてる
・配信の手間が人数が増えても同じ、簡単
・登録がQRコードなどハードルが低く簡単
(5)友達集めが重要な理由
売上:友達数x来店率x組人数x単価 友達数が売り上げに直結する。
(6)lineが友達集めやすい理由
・lineを使っている人が多い
・友達追加が簡単、QRコードを読み取るだけ
・心理的ハードルが低い
・ブロックも簡単
(7)友達集めの方程式
・気づく率、友達になりたい率の二つをUPさせる
a:気づく率をあげるためには
ーリアル:pop,外部媒体、名刺など
ー見てもらえそうな場所に掲示:テーブルの上、トイレ、レジ
ーWeb:HP,ブログ、メルマガ、fb、twなどでPR
ー販促ツール
印刷用ポスター
キャラクタ入り:有料(認証アカウントのみ)
●声かけが一番重要
b:友達になりたい率をup
-クーポンなどのメリットを訴求
ー最新の情報を届ける:警察の不審者情報、ハローワークの求人情報
ー毎週クーポンを発行し、お客様を飽きさせない
●ショッピングカードを利用:ポイントカードのline版
ー不正防止(1日1回、その場所のみ)
ー折り込みチラシの廃止が可能
ーブロックが多く発生:初回だけでなく、2回目からもメリットを強調
(8)その他
・有料サービス(プロ)、送付が1000通/月以上可能、セグメント配信も可能
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3.問い合わせ先
当社の強み
・無線LANの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線LANの専門性を強みとしております。
・無線歴35年、SI歴25年の専門家が対応します。
・自社所有の測定ツール(Linux,スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。
スペクトラム・テクノロジー株式会社
https://spectrum-tech.co.jp
電話:04-2990-8881
email:sales@spectrum-tech.co.jp
line@のid; @htr2462r
担当:村上