はじめての中国輸出:invoiceの書き方 | 無線LANオタクのつぶやき:spectrum-tech

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無線LAN関係の状況などをコメントしてゆきます。たまに、無線全般に書いてゆきます。見える化、脆弱性、セキュリティなど

1.はじめに

 昨日、はじめて中国向けに物品を輸出しました。実際には、一度輸入した物品の不良品の返送です。invoiceなどの書き方など勉強しました。参考になるサイトがありました。

2.内容

(1)輸送業者

 相手が南京市なのでヤマト運輸が運んでないエリアでした。そのためTNTを使いました。一度相手が使っていた業者と価格が安かったためです。サイトに登録すれば直ぐに集荷してくれます。

https://www.tnt.com/express/ja_jp/site/home.html

 

(2)ドキュメント

 ・送付先、送付元などの情報を入力すると自動で資料が作成されます。便利です。

 -routing label, manifest, consignment

 ・インボイス

 こちらもpdfのひな型に入力するだけです。

 ーHSコード:中国で輸入する場合は、物品の品目コードが必須です。以下のサイトで無料で調べられます。他のものは、有料でした。10桁数字

 http://hs.e-to-china.com/

 -CRコード:輸入業者コードで相手に聞いてください。10桁数字

(3)費用など

 2個口、31kgで約3万円。輸送日数は、9日間です。

3.問い合わせ先

当社の強み

・無線LANの専門調査会社として、セキュリティから電波までの無線LANの専門性を強みとしております。

・無線歴35年、SI歴25年の専門家が対応します。

・自社所有の測定ツール(Linux,スペアナ、電波診断ツール、セキュリティ診断ツール、トラヒック診断ツール)により迅速に対応します。

スペクトラム・テクノロジー株式会社

https://spectrum-tech.co.jp

電話:04-2990-8881

email:sales@spectrum-tech.co.jp

担当:村上

 

 

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