1.はじめに
個人でまとめたレポートです。内容に間違いがある場合がありますので、ご容赦ください。
2.内容:2日目
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baidu 自動運転
1.日時:平成29年6月8日 9:30-10:30
2.場所:上海 CES Asia会場:kerry hotel
3.説明者:Baidu iVechle
4.内容
・音声認識を使って指令を出し、速度の加速、減速は実用化レベル
・音声認識は、2%位のエラー率
・自動運転用のモジュールを提供:20cmx20cm位
・baidu Nvidiaがタッグを組んで開発
・AI(Deep learning)と地図データ
・Deep learningは、十分な検索で培ったデータ量とデータ変換(text-音声)
・実証実験では、レーンの識別(白線の読み取り)、標識読み取りもやっている。
・7月5日北京でApolloプロジェクトを発表
・安全を多少犠牲にすると、実現は早いかも。あなどれない。
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中国のエンタメ動向
1.日時:平成29年6月8日 13:30-14:30
2.場所:上海 CES Asia会場:kerry hotel
3.説明者:映画配信会社ベンチャ他
4.内容
・1990年 技術、メディア、通信のTMTでハリウッドは技術革新した
・ハリウッドの会社は、すべてメディアの会社を持っている。
・コンテンツ制作には、巨大なお金と時間が必要
・特に広告費が莫大に必要
・IBMがPC事業をLenovoに売ったことに驚いた。
ーPCのLenovoは、No.1になり、IBMはサービスでNo.1?に
・現在のストリーミングはハリウッドの技術
・映画は、劇場で見るのが一番だが、スマホ、TVなど多様化している。
・垂直統合モデルで対応し、スマホ、TVなどで見れる:IPプラットフォーム、アプリ、HW
・中国のコンテンツはグローバル化することが重要
・CESで8kTV,スマホ、PCなど最新が出てくるが、何を見るのか?定まっていない。
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家電の革新と表彰
1.日時:平成29年6月8日 14:30-15:00
2.場所:上海 CES Asia会場:kerry hotel
3.説明者:表彰
4.内容
・スマホ:中国がリーダに、元はノキア、モトローラが主導権をとっていたが、中国へ。
・B2Cは完全に中国へ、30年前の日本、韓国からシフト
・マーケットリーダになるには、品質、デザイン、価格が重要。日本のコピー製品だけでは勝てない
・家電の表彰式で、Hisenseなどが
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CES Asiaの展示会場
・水中ドローン、窓ふきロボット,分身魚(リモートカメラとディスプレイ)など面白いものあり
・車関係で展示していたのはHondaのみ、ラスベガスのUnicarのデモ
・会場は広く、ラスベガスの半分くらいの規模、ビッグサイトの倍?
・人は多く、ほぼ中国系
・keynoteの人が少ない?
・定期的に見た方がよい。