2024年5月3日(金・祝)開演12時半
「パジャマドライブ」公演
出演メンバー
生野莉奈・井澤美優・猪原絆愛・大内梨果・大庭凜咲・川平聖・北川陽彩・堺萌香・坂本りの・竹本くるみ・立花心良・田中伊桜莉・福井可憐・藤野心葉・森﨑冴彩・安井妃奈
セットリストは下記の通り。
M00:overture
M01:初日
M02:必殺テレポート
M03:ご機嫌ななめなマーメイド
M04:2人乗りの自転車
MC1
M05:天使のしっぽ(大庭、坂本、猪原)
M06:パジャマドライブ(竹本、堺、北川)
M07:純情主義(井澤、大内、田中)
M08:てもでもの涙(森崎、福井)
M09:鏡の中のジャンヌ・ダルク(立花、安井、川平、生野、藤野)
MC2
M10:Two years later
M11:命の使い道
M12:キスして損しちゃった
MC3
M13:僕の桜
EC1:よっしゃーHKT!
EC2:水夫は嵐に夢を見る
EC3:白いシャツ
ゼロズレに来たメンバーを中心にガン見していると、
『二人乗りの自転車』終盤で、かれんれんにキツめのハイタッチを喰らって、困惑してる様子を観ているとギャルの圧に屈しそうになる苛められっ子の構図になっていて、可哀想…と思っていたり、
『よっしゃーHKT!』で、かれんれんの指を汗が染み込んだ手でガシッと掴んで離さないオイモチャンを観てると、
ちょっかいを出させないようにするための作戦なのか？あと1週間ほどで卒業するから手汗の感触を後輩に忘れさせないようにしているのか？前者ならギャルの圧に屈しないように抵抗するこど…いや大人で、後者なら単純に素敵！と思いながら観てました。
自己紹介MCは理想の休日の過ごし方がテーマで、ひじりの本当の休日論(後にも先にも何もやることがないこと)からの生野の理想はない論(今の生活が充実しすぎていてこのままで良いという意味)と高低差の激しい話が印象的でした。
ひじりの場合は本当に死ぬ間際の頃に体感することで、生野の場合はまだ中学生で非選抜メンバーで活動がセーブできているからこそ言える話で社会人メンバーになって選抜メンバーとして福岡と東京を行ったり来たりの生活をしていたら、果たして同じことが言えるのかな～とか思いながらゴールデンウィーク真っ只中で2列目という良席からの公演鑑賞を終えたのでした。