2024年1月8日(月・祝)開演17時
「パジャマドライブ」公演
出演メンバー
石橋颯・大庭凜咲・川平聖・栗山梨奈・渋井美奈・田中伊桜莉・豊永阿紀・福井可憐・最上奈那華・森崎冴彩・梁瀬鈴雅・石松結菜・猪原絆愛・大内梨果・藤野心葉・安井妃奈
セットリストは下記の通り。
M00:overture
M01:初日
M02:必殺テレポート
M03:ご機嫌ななめなマーメイド
M04:2人乗りの自転車
MC1
M05:天使のしっぽ(大庭、石松、栗山)
M06:パジャマドライブ(猪原、大内、福井)
M07:純情主義(石橋、最上、藤野)
M08:てもでもの涙(森崎、梁瀬)
M09:鏡の中のジャンヌ・ダルク(豊永、安井、渋井、川平、田中)
MC2
M10:Two years later
M11:命の使い道
M12:キスして損しちゃった
MC3
M13:僕の桜
EC1:よっしゃーHKT!
EC2:水夫は嵐に夢を見る
EC3:バケツを被れ!
EC4:白いシャツ
研究生にとってはこの公演が2024年最初の公演だったので、書き初めを披露するのかと思ったらなかったのが意外で、
ひょっとしたら休業中のうららちゃんが披露したくてもできない状態にあるからとか…そんなことが頭をよぎりました。
HKT劇場で最前に座るのは去年8月以来、約5ヶ月ぶりで印象に残っていることは…
『2人乗りの自転車』の1サビ手前で中腰になった栗山ちゃんが同じく中腰になった、はんちゃんのお尻を叩いていて、
まるでラグビーのモールを見ているような気分でした。笑
ちなみに最前に座ってるとペチペチという叩く音が聴こえてくるくらいの勢いで叩いていたので、
栗山先輩のハラスメントでないことを願っています…笑
ユニット曲だと『パジャマドライブ』だと登場してきた3人のボディクリームの香りがすごくて、全員6期生なわけですが、だんだんとおませさんになっていく様子が分かったり、
後はシューズのクッションがパジャドラ公演では一番厚くて脚に優しそうに見えました。
後は『純情主義』の出だしでパジャドラの3人がポーズを決めて、捌けて行くところも間近で観れたのは貴重で、
3人とも気を抜かずに表情を作っていたのが良きでした!
『てもでもの涙』のさあやちゃん&れいあ姫のコンビで生で観るのは去年7月以来2回目で知った。
今のHKTでてもでもを披露するならこのセットが最強で、さあやちゃんは力強く堂々と…れいあ姫は緊張感漂う雰囲気で…
それを最前からじっくり観れたのはかなり贅沢でした!
ユニット曲以降だと『Two years later』の2番に入る手前の右手を地面と並行にしてまるでカーテンを払うかのごとく振りかざすところの美しさが印象に残ったり、
『僕の桜』の2番だとちょっかいをかけがちな いぶきが栗山梨奈ちゃんの肩に寄り掛かるも全く反応がなく不発に終わっていたのがちょっと残念でした。笑
そんな感じで最前からのうのうと眺めたあと、この日は終演後すぐ福岡空港に移動して最終便で羽田に戻る工程で、前日(7日)までは2日に発生した羽田空港火災事故の影響で搭乗予定の最終便はずっと運休したままでした。
事故のあった滑走路がいつ復旧するのか不明で、最初は公演鑑賞は諦めて早めに帰ることも検討していたんですが、
検証を終えて事故機を撤去して滑走路を整備して、公演日の8日からほぼ通常通りの運航に戻ったために何ら問題なく戻ることができました!
事故のことは特にコメントしませんが、迅速に撤去や整備作業にあたられた皆さんにこの場を借りて感謝申し上げたいと思います。