只見線乗りつぶし(会津川口〜小出) | 乗りつぶしに行ってきた!

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JR全線完乗が目標!(現在は99%乗車済)

29分間の散策を終えて会津川口からいよいよ2022年10月から運転再開した区間へと突入していきます。

 

 
会津川口を出発して4分ほどで、第五只見川橋梁を渡ります。
 
 
本名に到着。
 
 

本名を出発して2分ほどで第六只見川橋梁を渡ります。

只見川の護岸補強工事をしているようでした。

 

 

会津越川を経て会津横田に到着。

駅前は田んぼが広がっていて非常にのどかです。

 
 

会津横田出発後、2分ほどで第七只見川橋梁を渡ります。

目の前に通されている橋は四季彩橋というそうで、今の時期なら真っ白になっていることでしょう。

 
 

会津大塩を出発すると、沿線は住宅が点在する区間を通っていきます。

代行バスで通ったときも周りの駅に比べると街が形成されていたことを思い出しました。

 
 

会津塩沢に着く直前には進行方向左側に只見川がすぐ横を流れてきて、並走してるうちに到着。

同じく只見線と並走する国道252号線は只見川を渡るようで、寄岩橋という橋がかけられていました。

 
 
川の向こうではよく目を凝らすと新たに構造物を作るのか?工事が行われていて、大雨で流されないように願いたいところです。
 
 
会津蒲生に向けて集落を抜けると到着。
 
 
 
会津蒲生を出発すると再び只見川沿岸の工事の様子を眺めながら、
 
 
大きく左にカーブしていき、
 
 
只見川から分かれた叶津川を渡り、またまた只見川沿いを走行します。
 
 
カーブを曲がりきったところで後ろを振り返ると、
叶津川を渡ったときの鉄橋を見ることができて、周りに何も障害物がないことのメリットを最大限に感じることができました。
鉄橋を支える橋桁が真新しく、おそらく最近完成したものと思われます。
 
 
その後は住宅地と田んぼを眺めていると、
 
 
7分ほどで只見に到着。
 
 
これで大雨で不通になっていた会津川口から只見の乗りつぶしが完了して、同時に只見線全線も乗車完了となりました。
 
 

只見では10分間停車して、次の大白川まで29分かけて走行。ここからは5年前の記憶の復習が始まります。

只見川でなく田子倉湖のそばを通り、

 
 

その先に広がるトンネルを抜ける途中に県境を超えて福島県から新潟県に入り、破間川を渡ると到着します。

 

 
 
新潟県側に入って大白川の次の入広瀬まで来ると急に街らしくなっていくのが前回、会津若松から只見線に乗ったときの感想で、今回もそのとおりでした。
 
 
最後に魚野川を渡って
 
 
17時47分、定刻通りに終点の小出に到着。
 
 
ひょっとしたら列車での完乗は無理かも…と思っていたので、色んな人の努力で復旧して乗れたことに感謝しつつ、
また乗車しにいきたいところです。