■石ちゃん
卒業スピーチでは4年半を振り返って、ずっと長い夢を見てるような時間を過ごせたところから話し始め、入りたてのころは歌うのもできない踊るのも手足がおぼつかなくて、先輩メンバーやスタッフ、ファンの人から”あの子、大丈夫かな?"と思われていたけど、
静かに見守ってくれたり、応援があったからここまで来ることができた。
普通に生きててアイドルになれないような女の子でオーディションには何度か落ちたがドラフト会議というちょっと変わった形で入ることができて、HKTにそしてチームTⅡに入ることができて、好きなTⅡにいるうちに卒業することができて良かったという内容。
初めて石ちゃんを劇場で観たのは2019年1月に入った手つな公演で『火曜日の夜、水曜日の朝』で立ち位置が曖昧で紗英ちゃんに背中を押されながらパフォーマンスしていて、正直にいうと大丈夫かなぁ…とヒヤヒヤしながら観てたわけですが、ここ1年半くらいは安心して観ていられるほど自信を持ってパフォーマンスできていたように見えました。
MCだと言葉の選び方に陰を感じるときがよくあるのが特徴で、でもTⅡ公演を成り立たせるピースの1つになっていたので、これから!という時にいなくなってしまうのは寂しい部分があります。
スピーチの途中で、ご両親に向けて感謝の言葉を述べている時間がありました。
実は自分の座席のすぐ後ろにお母さんらしき方が座っていて、一部メンバーも微笑みを浮かべながら自分の真後ろの女性を眺めていて、
お母さんであることを確信したので、感謝の言葉を述べ終えて拍手が起こった時には決して後ろを振り向くことはしませんでしたが、
思わず両手を後ろに向けて拍手。
ご卒業おめでとう。スタートは酷かったかもしれませんが、3年ほどの時間をかけて努力すれば公演に欠かせない存在になることを証明してくれたメンバーだったと思います。
■想乃ちゃん
ユニット曲では『真夏のクリスマスローズ』をいつものポジションで1サビ2サビはほぼステージ中央付近でパフォーマンスしていたわけですが、1サビから6期研究生から4人がバックダンサーとしてポンポンを両手につけて加わるわけです。
4人のうち3人が初見というのもあって、どうしても想乃ちゃんから目線が泳ぎ気味になり、
上手端にいる渋井ちゃんとか れいあ姫をマジマジと眺めてから目線を戻すと、
微笑みながらもやや冷たい目をしてこっちを見ていて、“中央に座ってる君、どこを見てるのかな?”という表情にしか見えず、
この時点でガクブルでしたから、2サビは絶対に目線を逸らさないように観ておりました…
ただ今思えば単なるご褒美に過ぎないわけで、正直に変化をつけた表情を出すのは素敵だと思いますねぇ。
■まりあちゃん
まりあちゃんもユニット曲は『真夏のクリスマスローズ』で、ニマニマしながら6期生を見てる客席を
見つめつつも比較的表情は崩さすに踊っていたのが特徴的で、ある意味プロ感が漂う姿に育ちました。
■栗山梨奈ちゃん
後輩としてだいぶお世話になっていたようで、1曲目から終始浮かない表情をしながら踊っていて、自己紹介MCでは自分の出身県を言ったところで号泣し出して、タイミングの悪さにみんな笑わざるを得ない状態でした。
それだけ石ちゃんのことを慕っていたんだなと分かる瞬間でした。
■紗英ちゃん
今回の座席だと『Switch』『HKT参上! 』『ナミダの深呼吸』でゼロズレになって『Switch』の表情の作り方、『HKT参上! 』での正拳突きや前蹴りの勢い、『ナミダの深呼吸』の1サビを終えた直後の振り向き方etc.印象に残るシーンがありました。
今後も恋禁公演での紗英ちゃんの見どころを探していけるように、短いスパンで入りたいところです。
