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映画『犬神家の一族』を観てきました。

『犬神家の一族』2006年版今回の『犬神家の一族』は、東宝で1976年に製作された、市川崑監督&石坂浩二主演の第1回角川映画の『犬神家の一族』の、同じ、市川崑監督&石坂浩二主演による再映画化ということで、当初から話題にのぼっていた作品です。


ワシは1976年版の『犬神家の一族』は好きでしたな。
この作品が良かったので、以後の、市川崑監督&石坂浩二主演による一連の金田一耕助シリーズは全てお気に入りの作品となっている。

市川崑監督は、その後、豊川悦司を金田一耕助にした『八つ墓村』を1996年に製作していますが、その時も本当は石坂浩二を金田一耕助にしたかったというのは有名な話で、事実、喋りすぎる豊川・金田一は、不似合いだったと思ったのは、ワシだけではなく、どうやら市川崑監督自身もそうだったのかと思わせる、今回のリメイクの、『犬神家の一族』での、石坂浩二・金田一耕助の復活となっています。

実際ワシは、金田一耕助は、石坂浩二が演じるのが最大に好きです。
そしてそれは、今回の2006年版の『犬神家の一族』で、より確信できるものになりました。

ユーモアな面と、あの爽やかさ。
これが石坂金田一の最大の魅力だと思います。

石坂浩二が演じた後に金田一耕助を演じた人は、皆、彼が作った金田一耕助をモチーフにしているし、石坂金田一のイメージを覆すような雰囲気で金田一耕助を演じた俳優の金田一耕助には、ひどい違和感を覚えてしまうくらい、石坂浩二の金田一耕助はハマリ役となっています。

今回、30年振りに市川崑監督&石坂浩二主演の金田一耕助作品がまた作られた意味を問いながら作品を鑑賞したのだが、それはともかく(苦笑)、石坂浩二の金田一耕助が観られただけでも良かったと思えました。


それにしても、市川崑監督の、言葉では説明が難しいアノ独特のカット
(例えば、石坂金田一が、食事を摂りながら犬神家の家系図を描くシーン)
って、今回も健在でしたが、いやぁ、実に面白いですね。参考になります。



 映画観てる?



中日ドラゴンズ・中村紀洋選手誕生?

オフシーズンだったこともあって、久々に野球の話題を。

前オリックスの中村紀洋選手が、中日ドラゴンズのテスト入団を受けられることになったそうな。

やっぱり、大きいの(ホームラン)が打てるってぇのは魅力だよなぁ、ってことなのかな。
まぁ、それに関しては、怪我の具合次第だと思うのだが。


落合監督は、その選手の気概を感じて採用するケースが結構多い。
昨年で引退した、元巨人の川相選手(現コーチ)を、中日ドラゴンズへ入団させたのもそんな感じだった。
だから、流れとしては、中村紀選手も中日ドラゴンズに入団できるんじゃないのかな?

ここでは、中村紀選手を好き嫌いでうんぬん言うよりも、彼の「拾ってくれた、後は(実力を)見せるだけ」という、意地に期待して、エールを送りたいと思います。

やりきれない死

東京の東武東上線ときわ台駅で、線路に侵入した女性を助けようとした警視庁板橋署の宮本邦彦巡査部長が電車にはねられた事故で、重体だった宮本さんが残念ながら亡くなられた。

職務上、見過ごす訳にはいかなかったとはいえ、死にたがってる奴が生き残って、助けようとした人が亡くなるとは・・・

なんともやりきれないな

こういうことって、「仕方がないな」の一言で済んじゃう話なんだろうか
こんな虚しいことが2度と起きないように、何か変えれることってないのかな

こういう、正直者が馬鹿をみることが無くなる世の中にしたいよね。