名古屋を拠点にパソコンITセミナー講座の講師をやってます -390ページ目

「109シネマズ(名古屋)」を贔屓にしています。

ワシが映画好きだというのはこのブログを見ればおわかりのことでしょうが、「どこで観るの?」ということもよく聞かれます。
これも以前から言っていますが、ワシは"映画は劇場で観る派"です。
で、どこの劇場で?ということですが、メインは「109シネマズ(名古屋)」です。

オープンした当初は、名駅前のミッドランドスクエア内のミッドランドシネマにも行ってましたが、(最近は知りませんが)どうしても混むので、「109シネマズ」をご贔屓にしています。

なぜ「109シネマズ(名古屋)」なのかというと、それはリクライニングのエグゼクティブシートがあるからです。

ミッドランドスクエアも革貼りシートで良いんですが、混むと隣にヒトが来るのが嫌なんですよねぇ

てなわけで「109シネマズ(名古屋)」のエグゼクティブシートは良いですよぉ~!
映画館は均一料金なので、どうせ同じ金額で観るなら絶対「109シネマズ(名古屋)」ですよ。








映画『フロスト×ニクソン』を観てきました。

映画『フロスト×ニクソン』を観てきました。

名古屋のITアドバイザーのブログ-フロストニクソン

「人生を豊にするには目的を持つことだ。」
だから隠居なんて考えられない、というリチャード・ニクソンの考え。

確かにそのとおりです。
青春とは年齢ではない。
10代、20代でも、屍のようにただ生きているだけ、というのもいれば、
世間で言う、後期高齢者という年代の方でも、生き生きと生きている人も居ます。

一方のデビッド・フロスト。
一見すれば、プレイボーイで軽い感じがして、ニクソンでなくてもくみし易しの感がしますが、
実は、ひと(他人)に弱いところを絶対に見せないという芯の強さを持ったオトコです。
(考えてみれば誰もが無謀だと言ったニクソンへの単独インタビューを、私財を投げ打って試みているのですから、生半可な気持ちではありませんよね)

このフロストがニクソンとのインタビューを実現させるまで、そして、インタビューが決まってからの両陣営の取り組み、そして実際のインタビューと、その収録の間。これら様々の場面でのお互いの心理戦が実に面白いです。

ニクソンのしたたかさ、老獪さ、駆け引きの上手さ、貫禄、そして凄み。
これらに圧倒されるフロスト。

しかし、「オレは負けた」と打ちひしがれているところから、(この電話のやりとりは本当の話かどうかわ知りませんが)ニクソンからの電話により、自分を哀れんでいる場合ではない。まだ最後のひと勝負がある。まだ終わっていない、それに賭けるんだ!という展開。

こうした攻防が実に実に面白いです。

まさに、『ロッキー』のような、ボクシング映画を観ているような感じにさせてくれます。



映画『フロスト×ニクソン』は、デビッド・フロストがリチャード・ニクソンにインタビューする番組。
言ってしまえば、それだけの話です。

しかし、この映画『フロスト×ニクソン』は、とても面白い作品です。
これはひとえに、ロン・ハワード監督の見せ方によるものではないかと思います。

ともすれば、重厚で重い内容、あるいは、インタビューを見せられるだけの、退屈な内容になりそうな話を、見事なまでにエンターテイメントに仕立て上げています。
この手腕は素晴らしいです。


映画の最後、あれ程までに相手を圧倒する存在感を持っていたニクソンが、同情してしまうくらいの哀れな姿になっていたのを見ると、オトコというのは同情されるようになったらおしまいなのだなと思わされる映画でもあります。

映画『ウォッチメン』を観てきました。

映画『ウォッチメン』を観てきました。

名古屋のITアドバイザーのブログ-映画『ウォッチメン』

アメリカ(外国)で人気なものが、即日本でもウケるかと言えば、それは全く話が違います。

例えばスティーブ・マーチンという俳優。
どちらかと言えばコメディな、日本風に言えば、"お笑い"系の役者さんですが、この方はアメリカでは人気のある人で、日本でも公開されている映画は多い(『花嫁のパパ』とか、最近では『ピンク・パンサー』もやっています)のですが、ど~しても日本での人気・知名度は上がらない人です。

アメコミ(アメリカン・コミック)にもそうしたものが多いですね。
(典型的な例が『スポーン』)

この映画『ウォッチメン』も、原作はアメコミですが、映画を観た限りでは、こうした仲間のうちに入る作品かなと思ってしまいました。


ただ、
・「引退したヒーロー」というコンセプト(ヒーローが引退する、という発想自体がユニークですが)

そして、
・裏では仕組まれたものがあったが、表面上はヒーローが核戦争を回避させて地球を救った。

というストーリー。

つまり、米ソ間の冷戦が終わった、という史実から、肉付けしてここまでの架空のストーリーにしたというそのアイデアはスゴイと思える作品でした。