昔から伝わる教訓を大切に | スケットにっき

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ほのぼの、日常の感じたことなどなど…ある意味のーんびりしたブログを目指してます

日本全国各地に昔から伝わる書物や石碑などがありますよねニコニコ


歴史的価値がある物は大切に保管されていますが、中には目立たない場所にひっそりと石碑が建っていてほとんどの人が存在すら知らないような石碑もありますしょぼん


目立たない場所に建っている石碑の中には、昔の災害を記した物やその土地の環境などが記されている物もあります。


津波の傷跡、地震による地盤の影響、大雨洪水、火山の噴火など…昔の人たちは後世に伝えるために形に残してきました!!


それらは歴史的な価値があるかどうかは別にして私たち子孫にとっては暮らしの財産になっていると思いますニコニコ


石碑や書物などの教訓を生かして暮らしを守ってきた集落も沢山ありますニコニコ


確かに今は様々な技術の発達により自然災害に対する備えは昔に比べて良くなりました、しかしそれでも限界がありますよね!!


昔から伝わる教訓を生かし備える…


東日本大震災を経験して改めて各地にある石碑を検証する動きが活発化してきましたニコニコ


それはとても良いことだと私は思いますニコニコ


自然災害の記録を残す…そして後世に生かす、これらの繰り返しで人類は繁栄してきました。


今、私たちにできることは昔の人々が残してくれた記録を生かし、私たちが経験したことを後世に伝えること!!


昔を軽視したり、現在の科学技術を過度に信頼せず客観的に考える生き方が必要だと私は思います。