コミュニケーションが取るのが苦手、人と話す時もっと上手く表現出来ればいいのに…なんて悩んでいる人が多いですよね
私も言葉の表現力をもっと身に付けて上手く思っていることを伝えたいです
特に営業関係の仕事をしている人は流れるような会話術に憧れている人もいるのではないでしょうか
よく『無口は損』と考えている人がいますが、本当にそうでしょうか
私は、『無口は損』と考えていません
もちろん表現力を豊かにしてコミュニケーションを取れる人は素晴らしいです
でも、無口な人にも素晴らしい利点があると思います
それは…
『言葉の重み』
口ベタな人だからこそ、人々を信用させる一言があると思います
無口な人が、例えば少ない口数で相手を褒める…
相手は…(口数の少ない○○さんが言うのだから心の底からの言葉なんだろう)
と、信じてもらえるケースもよくあります
営業でも…最初はなかなかコミュニケーションが取れず信頼関係を築くまで時間がかかるかもしれませんが、互いの性格を理解すると口ベタな営業マンの言葉一つ一つが重みのある言葉になって信用され信頼関係が強くなる、そんなケースも多くあります
流れるような会話術には憧れますが、軽い言葉を並べて話すようでは広く浅い信頼関係は築けますが深い信頼関係を築けない場合があります
口ベタでも相手に一生懸命伝えようと頑張って話せばプラスになることも多い
本当の意味でのコミュニケーションを取る最大の武器は『言葉の重み』を身に付けることかもしれません