コロナは通訳の活動の場を失わせる

また最近コロナウイルスの影響が出始めていますね。

一時は収束に向かっていたと思われるものの

宣言が解除されてからは徐々に数字が増えてきています。

これがいったいどこまで広がるのか

その不安もさることながら

手話に関して言えば通訳業務もなかなか動かず

滞ったままのところも多いと思います。

通訳業務についている方もそうですが、

今通訳の勉強されている方や

手話を少しを学びたいと思っている方の

学びの場も閉鎖されたままの所も多いでしょう。

家ではなかなか思うようにいかず、

どうしても目と目で会話をするアナログな言語であるからこそ

なかなか人と会うことができないという意味では

つらい思いをしている人も多いのではないでしょうか。

しかしここで無理して集まって

皆で勉強している時に誰かがコロナウイルスに感染していて、

みんなに広がっては本末転倒です。

クラスターにならないためにも、

今は我慢の時かもしれませんね。

もし自分一人で勉強していて分からないところがあれば

是非ここまで連絡してください。

どんな方でも構いませんのでよろしくお願いします