下地の部分が大切 | 八尾市・東大阪市・柏原市などで手話通訳を学習するなら『SSS』

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弁当屋さんに行くと、唐揚げ弁当やハンバーグ弁当など

色々販売されていますよね。

 

よくよく見てみると メインになるものコロッケやハンバーグなど

を除けば弁当の下地になるものは全て同じだということに気づきます。

 

そこにメインを乗せていくというわけなのですが、

たったメインをのせるだけで種類が色々と変えることができるって

便利ですし、考えた人はえらいなあと思いました。

 

効率よく弁当をさばいていくためには

このように前もって準備をしておき、

メインだけを変えていくという方法が一番良いということでしょう。

 

手話など他の言語でも全て共通して言えることは、

その下地になる部分をしっかりと覚えておくこと。

そうすれば単語だけを変えれば、文章は後は右に倣えということになりますよね。

 

そういうパターンをできるだけ多く増やしておくこと、

つまり弁当でいえば下地の部分をたくさん覚えておけば、

後は単語の入れ替えだけで済みますから

そういう面でもしっかりと下地を身につけるようにします。

 

では何が下地になるのかと言いますと、

よくサークルなどで使われる文章

検定試験などで出てくる定型文などが

それらの下地になると思われますのでしっかりと身につけましょう