通訳の最低練習時間として | 八尾市・東大阪市・柏原市などで手話通訳を学習するなら『SSS』

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SSSは手話の技術、通訳論、その他手話に関することを研究し研鑽していく団体です。

毎日どれぐらい手を振ればいいのか、

もしくは手話通訳のトレーニングをするのに

どれくらい時間をかければ良いのかっていうのは

人それぞれだと思います。

 

しかし最低限これくらいは振らなければならないと言う

ある 一定時間量もあると思いますので、

勝手ながら基準を考えてみました。

 

 一つ一つの単語量の多さ少なさで見ていくのではなく

あくまで時間ですので、手話を表すタイミングや量は

話し手によってまちまちなのですが、

最低でもやはり15分ぐらいはいると思います。

 

つまり通訳にいった時の交代の1クールぐらいは

やっておいた方が良いと思います。

 

通訳の時でも1巡目はなかなか手が動かない、

2巡目になると動き出すという意味でも

1巡目の15分間のトレーニングは

だいたい毎日やっておくのが良いかと思います。

 

しかし15分というのは結構長いですので、

1日の間にしかも時間が取れる時というのは

なかなかないのではないかと思います。

 

そこで隙間時間などをうまく利用する、

例えばトイレやお風呂場など

そういうところをうまく利用するのも良いでしょう。

 

音声を流せなくても自分で思い浮かぶ映像を

手で表現してみるというのも有効ですので是非練習してみてください。