プロとは何か?
アマチュアとは何か?
プロとアマの境はどこにあるのか?
その問いに
正解や万能の答えはないかもしれない
でも
自分なりの答えと向き合うことを
永遠に続けていきたいと思う
今日もご訪問ありがとうございます
あなたの価値を言葉にする
選ばれる個人起業家のための
影響力アップ塾を主宰しています
\山田響子です/
プロって何だろう?
プロ
プロフェッショナル
とは・・・?
ウィキペディアによると
プロフェッショナル (英professional)は、短縮形で「pro プロ」とも言うが、次のような意味があり、
まずは形容詞的用法が根底にあり、
- (元々の意味)「professionに関連する」あるいは「professionに属する」という意味である
- なおprofessionとは、賃金を支払われるなりわい(=職業)のことであるが、その中でもとくにトレーニングを要し何らかの資格を要するようななりわいを指す。つまりprofessionとは、一般に「専門的な仕事」と表現されるもののことである。)
- 「職業的な人にふさわしい」という意味で、能力が高く、技に優れ、(その仕事に)確かさがある、ということ
- (アマチュアとは異なって)「主たる収入を得るために特定の分野に従事している(人)
うん・・・わかった
かな?
あの、野村克也監督は
プロとは当たり前のことを当たり前にできる人間をいう
見ている人があっと驚くようなことを、当たり前のようにやるのがプロ。
「変化を見る目とそれに適応できる能力が必然的に求められる。
常に進化を求め、貪欲に欲求、欲望を持ち続ける。限定しないこと」。
なるほど
わたしには
まだ
プロとはこう言う定義だと
これが私の思うプロだと
端的に表せないけれど
生計を立てる生業だから「プロ」とも限らず
生業となっていないから「アマ」だとも言えないと思っているのですが
特定の技能で人々を幸せにできる
コミットした結果を出せること
かなあ
と思っています
プロ野球選手は
そのパフォーマンスで人々を熱狂させ
球団やファンとした約束を果たす努力をし
その約束が果たせなければ、来期の契約はない
もしかしたら
その芸術家はその作品で生計を立てられていないかもしれないけど
崇高な思いで生み出した作品で、誰かの心を動かし
私が見せる世界はこれだ!というコミットメントを追求しているなら
それはプロだなと思うのです
わたしが思う アマだなと思う人
プロの定義の「正解」を出しなさい
と言われたら
ちょっと難しく感じるけれど
(正解はないと思うから
どんな局面で何を切り取るかの違いがあると思うから)
でも
こういう人はプロじゃないな
と思う
人はいるんです
そして最近
そんな方が増えてきてるな
と感じるのです
なぜなら
ちょいちょい
出会うのです
あなたまだ、プロじゃないじゃん
って人に
実際問題
結構な人口がいらっしゃると思うので
ドキドキしながら言いますが
思い切って
伝えたいと思います
私がプロじゃないな
と思う人
というより
プロになる歩みの途中だなと思う人は
どうして
その仕事をしているんですか?
と問われたら
「昔の私のような人を救いたいんです」
と答える人
あなたのお客様はどんな方ですか?
(いわゆる ペルソナ)
をお尋ねすると
「昔の私のような人です」
と
答える方
はい
すみません
これ私のことじゃん
と思った方
やっぱり私プロじゃないんだ
と泣きたい方
は!?
と、つかみかかりたい方
ちょっと待って
ちょっと待って
今から説明するから
待って
昔のわたし まだ、抱きしめてないですか?
ペルソナが
昔のわたしのような人
というのが決して間違いではありません
昔のわたしのような人を救いたい
という想いが
ずれてるわけではありません
でも
その言葉を
目の前で言われるたびに
わたしはその人のことを見つめます
そして心の中でこう問いかけます
もしかしたら
その
昔のあなたを
まだ抱きしめていませんか?
と・・・
まだ
昔のあなたを
抱きしめていて
まだ
あなたも癒しの途中
だとするならば
あなたは
プロとは言えない
いえ
プロになる道のりを
歩む道半ば
なんじゃないかな
と、思うのです
ちょっと厳しい?ごめんなさい
異論あれば受け止めます!
自分を救ってくれた
これを
知ってほしい
これを
広めたい!
その思いは素晴らしい
でも
そのことで
対価を受け取る
のであれば
あなたは
プロの階段を
登るべき
なのです
でもね
同時に
忘れないでほしい
最初は誰でもアマチュアだった
ってこと
そして
プロにも
タイガーウッズのような
世界のトーナメントで活躍するプロと
ゴルフ練習場で
丁寧に教えてくれるプロと
いろいろあって
みんなプロ
だということ
そしてあなたが
わたし
まだプロじゃないかもしれない
昔のわたしを抱きしめてる
と
気付いたなら
おめでとうございます!
プロへの階段をまた一つ昇りましたね
わたしまだプロじゃないことに
気付いたなら
やっぱりダメだったー
と
階段を駆け下りてほしいわけじゃないんです
プロに育つ自分を
味わって欲しい
そのステップの全てが
あなたの資産になるからね
そしてそのステップを
三段飛ばかしで、上がりたいなら
その道のプロの手を借りるのも
おすすめです
今日わたしは
キレキレのメンタルコーチさんに
自分の思考を分析してもらいました
美味しかった!そして映える!オレンジジュースとエスプレッソのドリンク
正式名忘れた
キレキレ コーチさん
このドリンクをストローで飲んで
わぁ!オレンジの味!って
そりゃそうじゃろ、混ぜて飲もうや
キレキレなのにお茶目なコーチです
プロも
いえプロになればなるほど
その道のプロの力を借りるものです
紐解いて言語化するプロに
お任せあれ
ということで
ヤマダキョウコ
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