うひょーーーーーーーーーーーーーサービスシーンキター!!!!!\(◎o◎)/
●REC ●REC ●REC
最終回でまさかのサービスシーンがあった白蛇蔵殺人事件!! 最後の記事です。
・・・そしてお詫び、ちょっと腕を負傷してブログを更新するのがかなり遅れました。
そのため今回は3話分一気に更新したいと思います。
・・・・・・で
・・・・さっきからあるこれはなに? なにゆえロケット?
・・・
まあ気にせず金田一の記事を書いていきましょう!!
まずはあらすじから!!
★簡単なあらすじ(9話)
犯人を指摘した金田一は、その人物が犯人だという根拠を次々と上げていく!!
観念した白蛇は自身が犯行に及んだいきさつについて語り出す・・・
★簡単なあらすじ(10話)
壮絶な人生を送ってきた犯人・白蛇が左紺を殺害するにいたった過去話を語る
★簡単なあらすじ(最終話)
事件の幕はこれで閉るかに思われたが・・・
白蛇蔵でまさかの第3の犠牲者が出てしまう!!!
★犯人推測のポイント
金田一が左紺が入れ替わったという根拠として挙げたのが。
まずは監視カメラのポイント、鞄を持って蔵に行く左紺と鞄を持って帰ってくる左紺の鞄を持つ手の形が違うということ!!
そして鷺森が白神家の人間だと感じた根拠は金田一が違和感を感じていた鷺森との会話の中にありました。
その内容はブログでも取り上げたとおり、鞠乃さんが死んだ場所を知っていたこと、そして従業員が立ち入れない部屋の家具や写真たての場所を以前とそっくりに片付けていた事。
以上の事から金田一は鷺森弦が犯人だと推測したそうです。
★白蛇の動機
鷺森の口から語語られた動機ですが、結構蓮月の事件以降、壮絶な人生を歩んできたみたいです。
まず、蓮月を殺害したのは左紺。
蓮月がいる場所に火をつける為にガソリンを運んでいるところを鷺森(黄介)に見られ、鷺森をも口封じしようと左紺が鷺森を襲ったというこのが過去の事件の真実。
その後全身やけどを負うがどうにか生きていた鷺森は、記憶をなくし仕事をしているうちに裏社会に溶け込む。 その時に今回殺害された鬼門と出会ったようです。
その後、左紺に復讐するために整形をして白蛇蔵にやってきてチャンスをうかがっていたが。
そこにまさかの鬼門が登場!!
鬼門は蔵を乗っ取ろうともくろんでいた為に鷺森のターゲットになった様子。
そして、このチャンスをうかがっていた時に第3のターゲットとなる人物が・・・・・
★第3の事件
最終回でのまさかの事件。
被害者は・・・・
姫小路鏡花
浴室で全裸のまましろちゃんに噛まれてお亡くなりになりました。
金田一が推測するに、鏡花は鞠乃の死に関わっていた可能性があるとの事。
そして左紺の様子を伺ううちに鏡花も蔵を狙う毒蛇の1人だと気が付き。
彼女が使うシャワー室にしろちゃんを放ち、鏡花がしろちゃんに噛まれるのを待っていたと推測・・
しかし鷺森は不敵な笑みを見せるが、根拠がないとあしらい真相はわからずじまい・・・・
★まとめ
いやー、しろちゃんがなぜ容疑者リストに一時期入っていたかこれでようやくわかりましたね。
しろちゃんがまさかの鏡花殺しの犯人でした!!(笑)
そして鏡花さんまさかのサービスシーン!!
●REC
うっしゃあああああああああああああああああああああ!!!!!!!
これで実習頑張れるぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
最終回にまさかのサービスプレゼントをもらいました(笑)
というわけでこの事件も終了!!
一応この事件でブログの更新は終了と言う形になりますが、次回の事件がすぐに始まるみたいなので、もしかしたら事件編のみ更新するかもしれません。時期によりますがね(^_^;)
そしてRシリーズのまとめとして前回は犯人についてまとめましたが今回はトリックとストーリーについてまとめておしまいにしたいと思います!!
まずはトリック・・・
このブログで推理をしてきた事件の中で一番すごいと思ったトリックは。
やはり「高遠少年の事件簿」ででた首が消えるトリックですかね。
あれは本当に良くできていると思いました。
実際あのトリックが推理しててあーでもない、こーでもないと一番頭を悩ませてくれたトリックでした(笑)
次は黒霊ホテルのシャンデリア落下のトリックですかね。
トリックは至ってシンプルな磁石を使った物ですが、他の誰かに調べられてもいいようにダンボールに銅線を仕込み細工しておくことで、はたから見ると電力が通じるようなものが何もないように見えている点はかなり練りこまれていたと思います。
そして地味に好きなのは亡霊校舎で出てきた消えるインクを使ったトリックや狐火の二人羽織ですね。
ほかにもRシリーズは雪鬼のコテージ消失トリックというダイナミックなトリックや、トリックと言えるほどではないけどロジカル的に推測しないと真相にたどり着けない吸血桜など、いろいろなタイプのトリックが出てきたと思います。
次にストーリー
Rシリーズの作品だけを見てストーリー的に自分が一番面白かったよかったと思うのは。
1位 吸血桜
2位 狐火流し
3位 高遠少年
の順ですかね。
高遠少年は、先が予測しづらく毎回毎回、次に何が起こるんだとかワクワクしながら読んでいた記憶がありますね、推理していて楽しかった作品でもあります。
狐火流しは、雪影村と同様のテイストの作品でこれは特に最終話が良かった印象があるかなー
吸血桜は全体的に好きな作品ですね。
過去の話も作りこまれていて、ほとんどのキャラに無駄がなく、特に冬部、虎元、吉野の3人の存在がこの事件を引き立てていると思いました。
この際ですから他の事件の事も語りましょう!!
雪鬼ですね。
この事件は犯人の過去話が好きだった事件ですね、そして久々に仮装怪人がでてきたのもプラスポイント、アニメで雪鬼が鯖木を殺害するシーンは少しおどろおどろしかったのを覚えています
次に亡霊校舎。
獄門塾以来の金田一と明智のタッグで高遠に挑む事件、やっぱりタッグで悪に挑むという構図が好きでしたね、そして事件現場もオンボロの学校の廃墟と言う不気味な場所。
事件の内容もリアルタイムを利用してたりトラップを利用してたりと金田一ではあまりなかったタイプでした。
次は蟻地獄壕
この作品は心理をテーマにした作品だったのかな? たしかこの作品が掲載されるぐらいの時に天樹先生とメンタリストのダイゴさんが会談したっていうのがあったような気がするので、この作品が生まれたのかな? 一番好きな犯人が登場した事件なのですね。
蟻地獄と聞いて砂が関係するのかなーと事件開始前は思っていましたが、砂がトリックに使われることは無くそこがちょっぴり残念だったかなーと思う作品です。
次に人形島
はい、不気味さ満点の事件でした。
あやしい人物が凄惨な状態で発見される、多分Rシリーズ上一番死体登場時の絵が小さな子にはよろしくない事件かと思います。
しかし、雰囲気だけではなく人形と言うアイテムをトリックにも巧みに使っているので実はRシリーズの中では結構上位に入る作品であったりします。
次は黒霊ホテル
短かったのがちょと残念だなーと思った作品、久々に玲香ちゃんが登場した作品ですね!!
玲香ちゃんと怪盗紳士は登場回数が少なく、アニメ化するにしても登場事件が少ないためやはりなかなか出てこれない人物たちなので、これからこの二人には登場する機会が増えてほしいですね
次に今回の白蛇蔵
最初見た時は犬神家だー!! と思った作品ですね。
金田一には珍しい舞台も人物たちも完全に和風テイストの事件です。
犯人を推測できたのも大ヒントが放出される前だったと言う事もあり、たぶん犯人の推測できたのが一番遅かったかなーと思う作品です。
続いて短編シリーズ
自分の中で短編シリーズは話数も少なくヒントも少ないことから正直長編より推理を外しやすい作品ですね、現にワインの事件で犯人の名は上げているものの推理を変更し間違ったりしてます(^_^;)
暖炉、ラジオ、ワインと3本の短編事件がありましたが、トリックが好きだったのは暖炉ですね。
はい、それではこれにてブログはいったん休止となりますが。
先程も言った通り次の事件は開始時期によっては事件編のみ更新するかもしれません!!
新事件が始まって一週間以内に更新があれば事件編のみやるんだなーと思っててください。
しかし時期によっては出来ないかもしれないので、そこはご了承ください!!
まあ、やる、やらないにどちらにせよ再来年の4月ごろには戻ってくると思います。
それまで・・・・
PPPP>
ん?(・・?
はい、もしもーし。
なに!!!?
砂漠の島の遊園地で開かれてるマッスル大会で殺人事件だと!!!??
(・_・;)
事件かー
事件だったら行くしかないけど・・・・
・・・・・・ハァ
なにマッスル大会って いかにも男ばっかりの所っぽそうジャン(T_T)
行きたくないよ~(;_;)
・・・・え?
可愛い子がいっぱいいる?
それを先に言えーーーーーー!!
速く移動手段を準備しろーーー!!!!
・・・・
え?
もう用意できてる?
どこに?
・・・あそこ?
・・・・・・・
いやいやロケットとか聞いてないから。
車で行こうよ車で!!
え?
別次元だから車じゃ無理?
無理無理無理無理!!! ロケットとか無理だって!!!
ちょ・・・ 無理やり乗せんな!!!!(+o+)
3>
2>
1>
カウントダウンやめれー(TΔT)!!!!
発射!!>
ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
このブログを読んでくれている皆様へ
ブログ主はロケットに乗って新たな事件へと旅だって行きました。
ブログ主はちょっくら新しい事件に立ち向かってくるので、速ければ近々、そうでなければ再来年の4月ごろに戻って来るかと思います。
それまでの間はしばしのお別れとなります。
それでは、またみなさまに会えるその時まで
Good luck!!!
