皐月
人間の力なんて、なんて無力なのだろう。
なんて滑稽で、つまらないものなのだろう。
どうしてうまくいかないのだろう。
どうして、うまく笑えないのだろう。
僕が吐き出した言葉の必要性と、
君が流した涙の意味。
本当は言葉になんかしたくなかった。
心の奥底で押し潰しておけば良かった。
それでも吐露した夜明けの街角。
僕が流した涙の理由。
君は今、何を思っているのだろう?
本当に伝えたいことは、うまく伝わらないから。
時折、心なんてやつは要らないんじゃないかと不安になる。
繋いでた君との距離感が、やけに遠く感じていた。
僕は悲しくて、物語の終わりを模倣する。
無力。
それでも僕は、今日も夜空を見上げて、
明日が来るのを待っている。
そんな感じの2013.5月上旬。
Android携帯からの投稿
なんて滑稽で、つまらないものなのだろう。
どうしてうまくいかないのだろう。
どうして、うまく笑えないのだろう。
僕が吐き出した言葉の必要性と、
君が流した涙の意味。
本当は言葉になんかしたくなかった。
心の奥底で押し潰しておけば良かった。
それでも吐露した夜明けの街角。
僕が流した涙の理由。
君は今、何を思っているのだろう?
本当に伝えたいことは、うまく伝わらないから。
時折、心なんてやつは要らないんじゃないかと不安になる。
繋いでた君との距離感が、やけに遠く感じていた。
僕は悲しくて、物語の終わりを模倣する。
無力。
それでも僕は、今日も夜空を見上げて、
明日が来るのを待っている。
そんな感じの2013.5月上旬。
Android携帯からの投稿
自由
掻き鳴らされた解放の音を聴きながら
僕はまた冷たい街の隅でうずくまる
はかなくも美しい世界の真ん中で
君はまた心地好いメロディーを口ずさむ
彩られた光
闇を照らす影
踏み出した一 歩目の
淡く弱い誓い
失われた夢
街を覆う黒
振り向いた三歩目の
煌めいた世界よ
自由を求めていたんだ
それ以外は何もいらない
この世界を変える意思も
研ぎ澄まされた感覚も
自由を探していたんだ
それ以上は何処へも行けない
単にぶち壊したかっただけ
僕自身を消し去りたいだけ
その先に何が在る?
その先で何を見る?
自由を捜し求めていたんだ
こんな世界なら要らないから
自由を捜し求めていたんだ
本当は、ただ生きていたかっただけ
本当はただ、自分の意思が欲しかっただけ。
僕という存在の、
証明が欲しかっただけ。
エンドロール
変わらないものなんて何一つない。
永遠なんてどこにもない。
誰も教えてくれない。
運命なんて都合のいい言葉。
夜が来て朝になって。
繰り返し呼吸をやめない僕は、
何一つなす術なんて知らなかったんだ。
だから虚しくて。
最初からこうなることが分かってたなら、
心なんて殺せば良かった。
最初からこうなることが分かってたなら、
心なんて要ら なかった。
それでも生きようとする僕らの、
意味も訳もわからなった。
ただ今思うのは、
みんながいてくれて良かった。
一人じゃ生きてなんていけないよ。
みんなに会えて良かった。
直接なんて絶対言えないけど、
ありがとう。
ありがとう。