最近、私の主な業務の1つとして


Facebook広告やインスタ広告を
毎月一定額で回し続けるという
いわゆる『広告運用代行』というのがあります。


最初は自社のビジネスのみを
回すのみだったのですが

『このような効率の良い集客は
 他の経営者もやって欲しいはず…』



そう思って、私の元に集まってくれた

クライアントさんに対して、、、


『私が社長の代わりに
 御社の広告運用をしておきますよ?』

というサービスを案内したんです。


すると、バイタリティのある
経営者様に限っては

「ぜひ定期でお願いします!」

と即答で長期契約を結んでくれました。



実際にこのように
「広告を外注」することって

確実に顧客を集めてくれる
仕事を依頼しているわけですから

時間が経てば経つほど
顧客リストは溜まるばかりです。



これを、今年やるのか?
来年やるのか?
3年後にやるのか?では、

もうかなりの差が
ついてしまっているんです。



これがもし、同じような商品やサービスを
売りにしている人であればなおさらです。

 

なぜなら顧客はどんどん
先行者に渡っていくからです。


そんな重要な広告運用(集客活動)を
『いつか自分で勉強してやろう!』
と思っても

その「いつか」は
なかなかやってきません。笑


そうこうしている間に
あなたの競合は広告を運用して

すでにあなたの見込み客をがっつり
囲い込んでいるのです。



こう考えると、怖いですよね?



ただ、このブログ読者さんの中には

自分で広告を回している、という人も
いらっしゃると思います。


でも、それは果たして
「定期的に」行なっているでしょうか?


行き当たりばったり、思いつきで
広告を回してはいませんか?



集客活動というのは
本当に生き物のように変化します。


例えばスポーツ教室でいえば
「悩み」にがっつりフォーカスした
広告を作っても


FacebookやインスタグラムのAIの判定は
『広告疲れが起きています』
と、すぐに警告がだされます。


ターゲット範囲も適切ではなく、
フリークエンシーが高くなり

『もうこの広告みたよ』
『またこの広告?うざいなー』
『何度も表示されて嫌だ!』



と、悪い評価を出される
可能性があるわけなんです。


常に運用していたら
「あ、ここは変化させないと!」
と、すぐに修正ができますが。


慣れていない初心者だと
「何この専門用語?意味わからん!」
といって、シカトするのがオチです。


せっかくお金を出して
広告を回すのであれば

こういった「広告の変化」に
すぐに気がつけるよう、
定期的に出し続ける必要があります。



先日も、クライアントの広告の管理画面に
「広告疲れが出ています」と表示され
すぐに修正を行いました。


そうやってすぐさま修正をしたおかげで
無駄なお金をこれ以上出さないように
対策ができたわけです。


なので、もしもあなたが
広告にお金を使ってるのなら。

ぜひ、広告を定期的に出すように
アクションプランを作って欲しいと思います。


そして、ぜひ広告を回すことに
慣れてください。

その時間がないのなら
外注してでも回してください。


今の広告は、日々進化しています。

使った人だけが
先行的にその対価を得られます。



見込み客を奪われる前に
ぜひあなたが先に見込み客を獲得して
競合よりも一歩先を歩んで欲しいなと思います。



それでは、今日もありがとうございます。

 

 

 

(PS)この記事は、もうご覧になられましたか?

 

→ 普通のサッカーコーチが起業家になるまでの話。