火曜日、眼科受診しました。
今回も視野検査はなし。
眼圧は、右 11 左 11でした。
ちょっとだけ下がっておりますが、現状維持でした。
医師曰く、「今の薬はよく効いていますのでこのまま続けていきましょう。」とのこと。
前回聞けなかったMD値について、今回は聞くぞ!と決心して、今回は回りくどいいいかたはやめて、ズバリ、「過去検査分のMD値を教えてください。」と伝えたら、
あっさり、「はい、いいですよ。記載した物をお渡しすればいいですか?」と返答。視野検査の結果をプリントしてくれるのかと思ったのですが、メモ用紙に手書きした物をいただきました。
私の備忘として記します。
2021年5月28日
右 +2.03 左 +1.45
2022年6月4日
右 +1.9 左 +0.9
2023年6月17日
右 +1.4 左 +0,4
2024年6月4日
右 +1.86 左 −0.8
こちらからも敢えて聞きませんでしたが、メモを渡されただけで、この数値の変化についての説明やコメントはありませんでした…。
数値的にはまだ初期の段階であるというのは確かにその通りでした。
でも気になるのは、2023年から2024年にかけて、左目が急に1.2下がっていることです。
今まで1年にマイナス0.5程度進んでいたのが、ここで急に倍以上のマイナス1.2の差分が出ているので、点眼が開始されたと理解。
とりあえずMD値を聞けた達成感で一杯になっていたのですが、平松先生の動画を見るとですね、年間でマイナス1進むっていうのは、進行が早い人に分類されている…。
突然恐ろしくなりました。
すんなりMD値を教えてくれた先生は非常勤の先生でして、今月一杯とのこと…。
一応、緑内障をよく診てきたという別の先生の予約をとってきました。
でもこの先生、1回目から3回目の視野ち検査の時も診てもらっていて、ずっと「緑内障の初期症状ですね、当面経過観察です。」と言われてきた先生です。
平松先生の動画だとMD値の進行の平均値は年間0.2。私、−0.5ずつ進んでいるのだからもっとちゃんときた説明と早期点眼の判断もあったのではないかと疑心暗鬼です。
帰宅して、すぐに転院しようか悩んでいたクリニックに電話してみました。
事情を話し、初回は予約はできないが、紹介状とかなくても診ていただけるようなので、10月に勇気を出して行ってみようと思います。
どうかMD値の推移が点眼によって改善していますように。