コロナ感染 2回目 2日目 | キラキラ光る毎日を

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そんな気持ちで初めたブログです。
書き始めた頃は、アラフォー独身真っしぐらでしたが、40歳でまさかの結婚、不妊治療の末、40代で出産慣れない子育て頑張っています。

さて、翌日から坊は解熱しましたが、盛大に鼻水が出て来て、咳もしている。


最近お喋りになって、すごくよく話すのですが、散々話した後、「あ、ママ、◯ちゃん喉痛いから話すのお休みするね。」とニコニコしながら申し出があり、あ、喉も痛いのねと分かりました。


解熱したので本人は復活モードなのですが、この状態で隔離部屋から出したら確実にうつす…。もちろんこの日も隔離です。


2日目時点では、私、隔離してもいずれは娘もDくんも発症しちゃうと思っていました。大事なのは時間差だと。

私とDくんが同時に倒れると子の世話が辛いので、私はまず100%移るだろうから、時間差で回復期くらいにせめて発症してねと…。


私の症状ですが、1日目の夜からうーっすらうーっすら遠くの方で嫌な悪寒が近づいて来ている気がしました。遠雷のようなね。でもまた風呂に入る気力はあったので元気でした。


で、この2日あたりから悪寒と頭痛と筋肉痛がしてきて坊とともに隔離部屋で過ごし、ベッドで横になっていました。


午後3時くらいに熱を測ったら38.8度。ここで解熱剤を探しに起き出すのも辛い状態でしたが、何とか起き上がり薬を飲んで寝ました。(教訓 発熱前に解熱剤や水は枕元に用意しておきましょう。)


坊はママとべったり過ごせるのが嬉しいのと、まだ本調子でもないので私の横、ベッドの上でカーズのトミカで熱心に1人遊びしており、大きな声で遊ぶので辛かったけど、とにかく横でぐったり。


目覚めたら熱は下がっていましたが、悪寒と酷い頭痛と筋肉痛は残ったままでした。


その状況で、坊が遊んでいたトミカをベッドの隙間に落としちゃったと泣き喚き始める…。


ま、マジか。頭がガンガン痛いけど、坊が泣き止まないので、セミダブルのベッドを動かして頑張って掻き集めました。本当はDくんにやらせたいところですが、コロナ菌が充満した隔離部屋では全て私が対処せねばなのです。あー辛かった。


その夜も、悪寒と頭痛と筋肉痛が続き、謎のループ夢(感染症の時よく見る奴。今回は今見始めた日曜劇場 さよならマエストロの影響なのか、第何楽章がどうのこうのと揉めている話し合いの打ち合わせと、ギミック?の音符のトートバックの色がどうのこうのと議論している会議のループ… 今思い出しても辛い)を見て一晩うなされました。


悪寒+頭痛+筋肉痛の状態って、あと少しで発熱して楽になるのでは?という変な期待からいつも解熱剤を飲まずに我慢してしまうんですよ。前回もそうでした。が、教訓としてはこの状態でも迷わず時間経過でカロナールを飲むべしです。


続く