コロナ感染 2回目 1日目 | キラキラ光る毎日を

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そんな気持ちで初めたブログです。
書き始めた頃は、アラフォー独身真っしぐらでしたが、40歳でまさかの結婚、不妊治療の末、40代で出産慣れない子育て頑張っています。

我が家2回目のコロナ感染の記録です。


初感染の記録はこちら↓

今回、自分の初感染の記録が役に立ったというか、いつか回復するんだという心の支えになったので今回も記録しておきます。


その日は、朝方、坊が「牛乳飲みたい!」と謎の絶叫して起こされました。Dくんが子供達と寝たので私は別の部屋にいました。寝ぼけているのか?とその時はスルーしてしまったのですが、登園前に熱を測ったら38℃。おや?


「あー、やっぱり具合悪かったのかな。昨日の夜一時間おきくらいに大きい寝言言って騒いでたんだよね。」とDくん。そういう事は早く報告して不安。どうも昨夜から具合が悪かったと思われる。出勤準備万端でしたが、在宅勤務に変更。


小児科に電話したら、「感染症の検査したい場合は発熱から時間経過していた方がいいですよ。」とのことなので、夕方指定の時間に小児科に連れて行きましたが、個室で一時間以上待たされました。どうやら発熱している子が多くて混雑している様子。


検査した結果、「お母さん、コロナだよ。」と先生から報告。「いやね、我々もインフルエンザかなぁと検査したらかなりの数コロナがまた出てきてびっくりしてるんだよね。」とおっしゃっていました。おじいちゃん「でもね、子供は症状軽いみたいで、多分明日には元気になると思う。でもね、お母さんはかからないように気を付けて。後遺症とか大変みたいだから。」と言われました…。あ、でも先生それはちょっと無理かも…悲しい悲しい


この言葉が気になって検索したところ来てるのですね第10波。複数回感染する人の死亡率が高いだの怖い記事を一通り読み、今回は隔離を頑張ってみることにしました。



我が家はコロナに家族感染したのは2022年9月。あれから1年以上経過しているのだから、子供達の成長にも期待しよう。


坊をDくんの生息する小部屋に隔離することにしました。数ヶ月前に謎の高熱(未検査、おそらくインフルエンザ)を出して苦しんだDくんは珍しく警戒している。いつもは、口を酸っぱくしてマスクしろとか消毒しろとか言っても忘れちゃうのに今回はしっかりマスクをしている。(どうやら今コロナで倒れている余裕がない様子。)


保育園から帰宅した娘は、弟がコロナと聞いて、この世の終わりのようにわんわん泣き出して、こういう時は慰めても効果がないゆえ、そっとそのままにしておいたら30分近く泣き喚いていました。


弟と遊べないのがつまらない→弟がコロナでずっと遊べなかったらどうしよう→弟がコロナで死んじゃったらどうしようとどんどん妄想?を膨らまして泣くタイプなのです。


泣き止んだ頃に私の携帯からDくんの携帯にLINEビデオ通話。弟と話して少し落ちついたようです。頑張れネエネ。


一方、当人の坊はケロッとしていて1日目は小部屋隔離にワクワクさえしている様子で楽しそうに引きこもっていました。そう1日目はね…。


隔離と言っても、坊は高熱を出すと痙攣を起こすことがあるので、一人で寝かせられない。よって私が感染覚悟で一緒に引きこもりました。

坊が寝静まった後、ささっと食事を済ませ、しばらく入れなくなるであろう入浴を済ませ、その間も坊が痙攣していないか気になって気になって。


しかしですね、今回のコロナ、坊の場合は対して高熱にならず、夜中3時ににうーんと唸ったので熱を測ったら38.8度。ここで早めに解熱剤を飲ませて朝を迎えたら、翌朝にはスッキリ平熱になっておりましたにっこり

良かったね。


つづく