ランドセル購入の旅 その③ | キラキラ光る毎日を

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書き始めた頃は、アラフォー独身真っしぐらでしたが、40歳でまさかの結婚、不妊治療の末、40代で出産慣れない子育て頑張っています。

さあ、元気になって再びモギカバンに到着しました。


娘が選んでいたのはこちら。

2024年モデルから新しく出た1200gのランドセル。かぶせが牛革で側面はクラリーノ。

工房系を巡る方は革にこだわりがあるからな気がしていまして、そうなるとこのチョイスってどうなの?と思いますが、私はもはや素材とかどーでも良くなっておりました。



娘の学区内の小学校は大人でも歩きたくない距離で遠いから、少しでも軽いものがいいのです。


モギカバンを解説したこのサイトを見ますとね、モギカバンの売りである、アメ豚一枚通しの美しい内側、ネーム刻印、背当て、選べるチャームのどれも享受できてないモデルなのですよね💦。


だったらモギカバンじゃなくても良くない?とも思いますが真顔、娘が気に入ったのならそれでよし。





ただ、娘にもう一度ライトモデルをチェックしてもらったところ、内側を見て、「あれ?もうちょっと濃い色じゃなかった?」と言っておりました。

確かに…。ライトモデルの内側の色って薄いクリーム色で少し安っぽい



店内に店舗限定!と書いた同じキャメルの牛革のランドセルがありまして、こちらは内側が濃いめの色で、娘こだわりの鋲もハートではなくホログラム鋲。



昨年のカタログではこのホログラム鋲はたくみスタンダードクラシコだけのように思いますが、そのランドセル、クラシコではなかったので、店舗でしか買えないタイプのものだったのかも…。


鋲は丸がいいの!との事で、今年のモデルで言うとキャメルで丸い鋲なのはこのラインだとライトモデルだけなんですよ。他は全部なぜかハート。


1300g台なので重さは少し増えますが、わざわざ本店に来たし、こっちの方がいいのでは?と私的にはレアもの発掘した気分で心変わりしました。値段もちょっとだけ安くなっているっぽいし。63000円くらいでした。ホログラム鋲の方がキラキラしているから可愛いのでは?


しかし、娘は金具をチェックし出しまして、「私はこの金具がいいの。」とアンティークゴールドの金具を指差しました。





という事で、やっぱりライトモデルに決定しました。カバーは透明なオリジナルを買うつもりが、娘が店舗に置いてあったハート模様の柄物を掴んで離さないので、一旦そちらを購入しました。まあカバーくらい模様あってもいいかな。

(ネットでもっと気に入った柄を選んでは…という提案はスルーされました。)


ちなみに上の写真の説明だと、キャメルは男の子色とされています。が、今年の鋲が選べないタイプのランドセルのキャメル色は鋲がほぼハートでした…。何故なんだ??


この笑顔。結果気に入ったランドセルを買えてめでたしです。




おまけに続く