サブカルなんて言葉今はもう死語もいいとこでださい。
もう全てがメインカルチャーに飲まれているし、ネットの登場でどんな事でも上辺だけの知識が増えた。
その結果サブカルを自称する輩ばかりに。これはもうサブカルチャーとはいわねえ。
世の中うだつがあがらないのにそれをカッコ良いと思う人が多くなった。
すべて「ああ、そうですよ」と上から目線で言う人が増えたしね。
どんな人でも今は誰かしら肯定してくれる。ネットで匿名なのに誰かしら肯定してくれる世の中だったりする。
便利な世の中だ。
うだつのあがらない生活をしてる連中は「ボンクラのふりをしている人」にすがる傾向にある。
そもそも本を出してそれなりに売れてる人なのに「同じ気持ちだ」と思ってる人が凄く多い。
うだつのあがらない人間相手に本を出して儲けるのも貧困ビジネスと言えますね。
うだつのあがらない事を書けば書くほど儲かる作家と生活が全く変わらない読者。
みんなこういう人を見て溜飲を下げるんだろうけどお金持ちに貢献している。
今日の1冊 僕の小規模なコラム集 福満しげゆき (著) 感想

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最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。
自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。
読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
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