映画館は今や明るくなりイメージも良い。
まあ昔からデートの場所でもありますが。
その反面映画の世界にはマニアもいる。
単館系の映画ばかりみている胡散臭いオサレ女からうだつのあがらないやつらまでいますね。
作り手もメジャーもマイナーも一生懸命だが製作者の倒産やら上映禁止やら、そして低予算で作った映画が物凄いヒットだとか。
映画にまつまわる話は凄く多いですね。
私も映画はスキだがココ最近はやはり行く機会が減った。
シネコンは綺麗でいいんだけども・・・・。
なんか無駄が多いような気がする。
吹き替えと字幕両方公開するんだったら1本公開できるわけで。
それと、いちいち予約だし指定席だし。
気軽に行くにも高いし。
昔は3,4日に1回は行ってたけどもう今は昔。
この本は映画界隈の事件史が書いてありますが、私がニヤニヤしたのは「映画館におけるキチガイ」のとこだ。
私もかなり思いあたるふしがあった。
昔も今も映画館は頭のおかしいヤツが来る場所でもある。
私が遭遇したキチガイや犯罪者といえば、
空いてる映画での置き引き
これ、すいてるからとなりに荷物置いたら盗まれた小学5年生の夏。
痴漢
これ、女の人が騒いでるのも数回見たことがある
ホモ痴漢
いや、ほんといるんだよ・・・・
ホモトイレナンパ
これ、、ほんといる。中学生のころ声かけられた。
て、、まあ私の話はともかくとして、映画業界、映画関係者、映画館等の面白い話が満載です。
お薦め。
今日の1冊 別冊映画秘宝惨劇の世界映画事件史 (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)

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最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。
自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。
読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
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