最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。
自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。
読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
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20代女性がセックスしてない 彼女たちはなぜ男に求められない? 感想。

20代女性がセックスしてない 彼女たちはなぜ男に求められない?杉浦 由美子 (著)
この1個前の記事と合わせて参考にしてみてください。
この本は女性についての本で一個前は男性についての本。
テーマは同じです。
こちらは女性目線。
前の記事と合わせて読んでもらうと楽なんですが、同じ内容が書かれている。
男が草食という事はそりゃあ女もやってないだろう(笑)
だが、一部のやりちんとやりまんだけがセックスばっかしている。
20代女性というくくりになっているが、セックスできる全年齢の女性も変らないように思える。
この本で描かれているのは結局「恥」「貞操」の問題が書かれている。
女のほうが高学歴、高収入、この不景気な世の中で男のが稼いでないパターンがあるわけだが、男女共にその状態に納得できない人が多々いるようです。
そこで頑張ってきたのに良い男がいないと嘆く。
この本は女目線で書かれているため、男性としては興味深い。
まあ、全部が全部参考にはならないが現代社会の問題としてはとても大きな問題になっているような気がしました。
真面目に働いてるヤツは風俗女だのとは女友達としては成り立ってるが信用はしなくなっている。
逆もしかりで風俗で稼いでるヤツは嘘ばかりついているのでまともに恋愛すらできないと女同士で陰口。
自分より高学歴にはコンプレックス納得いかない。
アナルセックスはしたのにセックスしたことない女。
そして一個前の記事に書いたような男性の気持ち。
ようは男性も女性も間違ったプライドの高さ等が混じっている。
この本でも描かれているのは「一人用器具」「一人用のおかず」の蔓延のため、一人で処理するが、女性の場合はそれでは満足できないが男性は満足できると両方の本に書かれている。
そりゃなんかこうすれ違いが多いなあと思いながら二冊の本を読みました。
ようはプライドが高すぎるか低すぎるかのどちらかになっているようです。男も女も。
当たり前の事を言うようだけど真ん中をとろうよ。
追記
女を売りにしてる職業の人は読まないほうがよいです。
どんだけバカかわかるから。