土と水をこねて
この世界を創った
あなたがやっているのと
同じこと。
形などないところに
形を創って
模様にした。
模様に法則が見えたはず。
形と曲線に心地よさを感じた。
原動力は何だった?
好奇心と快感。
素晴らしいと思った。
創造物に感動した。
感動とは何だった?
魂と波動が一致したときの
共振と倍音。
すべて繋がっている。
すべて同じ絵の具と砂と水
流れが密度を変えただけ。
際立ったいくつかの模様をあなたは創り出した。
そうしたかったから。
そうしたら心地良かった。
そうしたら面白かった。
そうしたらどうなるか知りたかった。
ほら
好奇心でしょ?
縁も同じ。
模様も人との繋がりも
あなたが創り出した。
人と繋がり、
新しい経験と知識を得て、
模様を生み出すのが
嬉しくて
楽しくて
面白かったからでしょ?
その模様の
バランスがとれていれば美しく
さらに心地良く
さらに周囲に派生して
伸びやかに成長してゆく。
描いた模様も人との縁も
バランスの歪みは心地良くなかった。
「違和感」を直したくなった。
一部分を直すと
次々と歪みに氣付いて
あちこち直すことになった。
すべて繋がっているから
すべて同じものだから
すべて連動するから
縁の模様の中
回転数が減ると(波動が下がると)
形が歪むと教えたでしょ?
※参照
回転するたび
歪みが整う
回転数を落としてはいけない。
模様と模様が混じり合い
新たなバランスを保ち出す。
銀河の融合のようにね。
新たな一つになる。
それをやることだね。
これを繰り返せば
全体となる。
個人、家族、友人、グループ、地域、社会、世界、
回転数を保ち
自ら創り出しなさい。
銀河の中心となって
回転し星々を巻き込むように。
そうしたらどうなるか知りたいでしょ?
美しく心地良い模様を見たいという
好奇心のままに。
毎回書いてますが
言葉でメッセージが来るわけではなく
映像や意味を言葉に翻訳した感じで
もう、
情報量が多くて翻訳が難しいです。
「縁を切る」だの「縁を繋ぐ」だの
そんなのもともと無理なんですね。
もともと同じ絵の具が流れてゆく模様だから。
枠も線引きもできず必ずどこか繋がっている。
身体の血管や臓器みたいだな…
模様として際立っているものが
グループとして見えていて
刻々と流れゆき変化してゆく。
執着は流れをせき止め歪みを創る。
血栓と同じだな…
人とのご縁…
一定の仲間を創るとかグループに所属するということに対しての一回り上の理解が出来たように思います。
この赤い絵は描きかけで完成図が見えませんが
(呆然とします…)
このように、描くプロセスが学びとなります。
私は意識世界の仕組みを理解するために
絵を描くという『手段』を使っているんだなーと改めて思います。
物理学より絵を描くことで理解できたことが何と多いことか。
(『トリニティ・ナイト』でそんなお話もしたいと思っています)
探求のプロセスを楽しむことが私の魂の喜び。
絵を描くということに対して
社会的価値観に流された歪みが出てきてたので
喝を入れてもらった感じです。
誰にかって?
たぶんこの子に。