6日間のファスティングはたいした苦労もなく無事終了しました。
ハイクオリティーかつメッセージ性の高いビジョンと鳥肌立つシンクロ、
過去世ビジョンのラッシュや気付きや感情の放出やら凄い6日間でした。
感情の昇華のやり方が分かったのが大きく、
これはかなり便利な方法なので、
後日「昇華」という作品とともにご紹介します。
見えたビジョンは鮮明で、過去世の例をいくつか出して懇切丁寧に説明してもらった感じなので…
説明が長くなるのですが…
個人的に知っておくだけではもったいない情報なので、自分への復習も兼ねて要約して公開しておきます。
イラストを描くヒマがないのでそのときのメモを写真で…なぐり書きの字がきたなくてスンマセン。
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巨大な猛禽類が目の前にいる。
私は仰向けで海の上ギリギリで浮いており、
その鳥と向かい合っている。
先ほどまで、岩山の「本質」の姿…流れるデータの集合体と等間隔に散らばる粒子の2つのチャンネルの中を落下していた。
「このまま行くか?」
と聞かれてyesを返す。
私は仰向けのまま海に沈む。
海の中は「本質」の姿ではなく海のままだった。
生き物が時々目の前をよぎるが
その姿も普通のまま。
このビジョンは物質の「本質」を私に見せるのではなかったの?
深海の闇の中、フラッシュのように所々が光る。
海底には深海龍がいた。
「海の本質はあの光だ。生命体がいるので一部しか本質の姿にできない。」
生命体が本質の姿になるとどうなるのだろう、と思ったら、深海龍が自分の身体の一部を光に変えて見せてくれた。
透明になって、光の粒子になって、向こう側へ吸い込まれてゆく。
吸い込まれると生命?宇宙?の循環ルートに入る?
とりあえず、地球ではないところに行く様子。
光の中に入ってみたいと言ったら、深海龍が何やら向こう側へは行かないような対策をしてから入れてくれた。
白い光の中で、身体の輪郭が溶ける。
闇の中でも溶けたことがあるけれど、光の中のほうがずっと早い。一瞬だ。
自分の「本体」のみになる。
闇の中ではひとつの球体と感じたけれど、光の中の私はいくつかの球体だった。
本体の球体(魂)、体の球体、頭脳の球体、他のいくつかは何かわからない。
私は意識の世界で頭脳を使いすぎるので頭脳の球体が大きい。
それは意識に溶け込む純度を下げてしまうことになるが、
「降ろす」作業…つまりアートや文章にして「解析」「理解」「拡散」するには必要なことであり、そういう役割なのでそれでいいらしい。
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ぜひこの「輪郭を溶かして本体のみになる感覚」、闇の中と光の中で違いを感じてみてください。
時系列はバラバラなのですが、
「頭脳を使いすぎるので純度が低い」
ことに対してのメッセージがここからです。
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混沌の中で小さな回転が生まれる。
こちらとあちらの回転が陰陽図のように交じって大きな回転になる。
あちこちで同じようなことが起こる。
大きな回転同士も交じったものはさらに大きくなるが、回転スピードが落ちてきたものは形が歪んで周囲を乱している。
歪んだ円に別の回転がはまり込むと、また回転スピードが上がって綺麗な円を描く。
私は理解する。
大きな円は歪みやすい。
まずは小さな円を整えること。
歪んで不足した部分を他の回転が補う。
補い合えば完全な円となり、さらに大きな円へと融合していくことができる。
あちこちで多発する歪みをその都度整えながら
最終的にひとつの大きな円(球体)へ。
私は一つの回転となって、大きな円に投入される。
回転スピードがあがったのが分かる。
補い合えば回転スピードが増し、遠心力で形が整ってゆく。
私は、これを、やることになる。
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これは私に限らず、誰しもが当てはまり、誰しもが使える有用なイメージだ!と感じました。
自分の回転スピードを上げて綺麗な円になること、補い合ってより大きな円へと成長すること、最終的に一つの円を歪みなく描くこと…
これは魂の成長の比喩を図形として見せてもらったのだと思っています。
ストーリーへ戻ると…
大きな円への投入というのは、
とある集団への仲間入りという感じです。
私に不足している純度をその集団が補い、その集団には欠けている「理性を使って降ろす」を私が担うようです。
なんで?
なんでその集団?
私、完全アウェイでしたけど?
ここから理由説明のための過去世がいくつか始まります。
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海、島、レムリア?
石と金属でできたような…硬質で温かい建造物。
ひとり海の景色を見ながら、私たちは意識の中で手を繋ぐ。
島の各地に、正確な角度と距離で散らばった仲間がいる。
さらに上のレイヤーの意識にみんなで図形を描く。
8角形のグリッド。
それを天に転写する。
それは私たちの魂がバラバラにならないようにするネットのような役割。
(深海龍が使ったのもこの方法だった)
地球の皮が何枚も剥がれ落ちるビジョン。
燃えたマグネシウムみたい。
グリッドでキャッチするが、どんどん拡散してゆく。
ああ、このままではバラバラになってしまう!
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つづく。
長すぎるので次回に分けます。