原子一個の中にそれぞれブラックホールがあって、たった1つの原子で宇宙全体のエネルギーを優に超えている。
原子はいたるところにあるでしょ?
空気中にも酸素や窒素や水素の原子があって
私もあなたも肉体は原子で構成されていて
ひと呼吸ですら何億個もの原子の入替えが行われていて
私たちはブラックホールだらけ。
あ、大丈夫です、
難しい話はここまでですから笑
つまり私たちは宇宙に満ちている無限の根源的エネルギーと同様のもの。
プラーナそのもの、氣そのもの、宇宙そのもの。
肉体とは、根源的エネルギーの流れがゆっくりになった部分のこと。
それはまるで
川の流れが緩んで澱みになった一角のようなもの。
これ、分かりやすかったのでお借りしました↓
「たまり」は三次元的な人
「わんど」は開いた人(そのまんまや)
クンダリーニとは会陰に眠る根源的生命エネルギーであり誰しもが持っているもの。
つまり
「たまり」の水そのもので
クンダリーニ覚醒とは
その水に流れを起こして開口して
「わんど」を目指すこと。
覚醒するとインスピレーションや明晰夢や直感が冴えるのは「わんど」の開いたところから
本流の流れが入り込んでくるから。
肉体と精神の癒しや人生の加速が起こるのも
新鮮な水に次々と置き換えられるから。
(水とトーラスのオルゴナイトで書いたことと同じこと)
覚醒とは
生命エネルギー=宇宙エネルギーとなること
ハイヤーセルフと自分の一致とは
本流の流れに一体化すること
(神=人だってことはもともと同じ水だってことね)
そう、私たちの目的は
本流の流れに乗ること
それは宇宙(=自分)が用意した
「最高で最善の人生ツアー」
この時代を選んで生まれた私たちは
肉体を持ちながら意識を使って願いを瞬時に叶え
「世の中思いのままだぜ
好きなことが好きなようにできるぜ
人生楽しくてしかたないぜ」
なんて笑いながら生きることが目的なんですよ
(言い方ちょっとワルっぽいけど)。
自由で楽ちんに流れればいい。
じゃ、本流に乗るしかないやろ!!!
と思うけど、
「たまり」の中では本流があることすら気付けない。
「わんど」の中でぐるぐるすることに慣れると、本流に飛び出すのが怖いかもしれない。
怖いのは
自由な流れと三次元的な価値観との間に摩擦があるから
宇宙(=自分)を信頼できていないから
人間の動物的な生存本能が未知を怖がる設定になっているから
私もビビりながらわんど内をぐるぐるしている1人ですよ笑
不要な感覚の手放しは
わんどの中でぐるぐるする周回をだんだん大きくするようなもの。
ぐるぐる、ぽーんとね、飛び出す準備。
みんなで飛び出せば怖くない!?笑
でもね
苦しいのも怖いのも
わんど内期間限定の体験。
苦しむことができている喜び、怖がれている喜びでもある。
それもまた一興。
それを解っていたら大丈夫。
難しくて3日ぐらい悩んだ小テストを
仲間が助けてくれてあっさりクリアできました。
困ったときは人を頼りましょう。
そしてみんなでより大きくぐるぐるしましょう。
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