考察:ストーリーを手放してゆけ | ◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

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この世界の美しさ
自然の摂理の巧妙さ
命の営みの不思議さ

センス・オブ・ワンダーをアートで表現します。

「シーツのないベッドに寝かされるなんて、こんな侮辱を受けたのははじめてだ!!!」

昨年コロナ対策でベッドのシーツをなくし毎回の消毒という対策をとった勤務先(総合病院)での出来事。

説明したら納得していただきましたが、

シーツがない程度で
侮辱された
と感じて怒りをぶつける元会社役員のおじさま、

生きるのしんどくないのかな?

と思いましたね。

侮辱された
馬鹿にされた
裏切られた
見下された

ほんとに

された

のか?


そういうストーリーを作り出したのは誰?


こういう見方もできますよ、

価値観のズレを怒りに変え
人のせいにし
環境のせいにし
自分以外の何かのせいにし
(例えばストレスとかね)

そうやって自分が正しいと思わないと
崩壊してしまう何かを抱え
そういう生き方をせざるを得なかった。
それと向き合うことは恐怖で
周りを否定することで自分を肯定しようとする。
自己主張の多さがその心理を明確に表している。
自分を否定されると態度を一転し攻撃に転じる。

美しいとは言い難い。
誰しもがそんな部分を抱えているよね。


でも、
そんなことはもうどうでもいい。



意識世界のレベルはどんどん上がっています。

なぜそんなことが起こるのかって俯瞰で見れば

価値観を違えて摩擦を起こすことで
違う価値観を受け入れ器を広げるやり方(パラダイムシフト)でかつては魂を進化させていたからです。

ネガティブな感情を生み出し壁をジャンプするエネルギーに変えるのと同じやり方…
 



今となっては旧式ですね。


以前も書きましたが
この人生は自分で脚本を書いたドラマを見てるのと同じ。

あー、こういうストーリー、あったなー

過去の日記を見てるような小っ恥ずかしさもありますね、

あー、このストーリー、もういらんなー

脚本を書き直して好きにしたらいいです。

努力後の達成感を楽しみたいときは
三次元的な価値観の摩擦で負の感情をわざと生み出し
そこから脱出し成長するストーリーにすればいいし

(そのとき発生する負の感情を「された」にしないように!自分で生み出したのよ!)

楽ちんにスイッと進みたいときはストーリーを手放して宇宙まかせにして、意識主体の世界に飛び込めばいい。

どちらにしろ、自分で選んだ選択。
「された・られた」言うてる場合じゃないよね。

私は今までのストーリーが面白いので、
小説にして手放しちゃいます。

(ぜひうちで本に、という出版社さんいらしたら連絡くださいw)

過去をきゅーっと写真に閉じ込めて綴じちゃうイメージかな。

手放すって、イメージを使えば簡単にできるんですよ。
頭と心と身体を柔軟にしてね。

ストーリーと現実がリンクして思い通りになってゆくはずです。
ネバーエンディングストーリーのように、イメージ世界と現実(と思っている世界)はリンクしていて今、どんどん近付いていますから。

これもわざわざディセンションして体験しにきた遊びのひとつです。


好奇心のままに体験を楽しむ日々を。
 



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