
【divine】
神の、神性の、神聖な
神のような,神々(こうごう)しい、
非凡な、すばらしい
【earthly】
地球上の、地上の、この世の
世俗的な、世間の
私はearthlyを
「人間くさい」と訳します。
ザ・人間。
ザ・三次元。
私が三次元的だ、と表現する世界は
比較、競争、優劣、正誤のある世界のこと。
この三次元世界では「ない」を作り出してから「ある」を求めるエネルギーを作り出すシステムが働いています。
何度も書いてますけど
しゃがんでからジャンプする感じ。
いったん縮めたバネを一気に開放する感じ。
このやり方は
努力・忍耐・自己犠牲
が必要な世界で、
それを美徳とされていたのが昭和時代でした。
(私も昭和の人間です、ディスってるわけではありませんから!)
楽しい・面白い・好奇心
で、すぃ~っと成功しちゃう若者が最近多いですよね、
若いオリンピック選手たちも「楽しむ」をしょっちゅう口にしていたように思いますし。
楽しみながらイメージしたことがすぐ現実化する世界、
これを仮に五次元的世界だとしましょう。
(人によって五次元の感覚が違うので仮、です)
私は
これは両輪だな
と思いました。
今、どちらも必要。
だから
Embracing all aspects of yourself!!!
自分自身のすべての面を抱きしめて!!!
(神のような面も人間くさい面も)
三次元的な比較のネガティブさから引き出されるエネルギーは、瞬発的で大きいのです。
くっそーあいつに負けたくねー
とか
やばいこれなんとかしなきゃ
とか
こんなとこから抜け出してやる!
とか
そんな感じのエネルギー、ぶわっと沸いて強いでしょ?
行動を起こす動力源になるでしょ?
大きな山を超えるときは三次元的なエネルギーを使い、
小さな山は五次元的にふわりと飛び越えようじゃないか。
そのうち、ふわりの高さがだんだん高くなって障害のない高度をすいすい飛べるようになるから。
嫉妬や憤りや焦りを感じたら、おっきな山を越える(自分と向き合い魂を進化させる)ための動力源にしたらいいです。
(外側に向ける批判や怒りに変化させないようにね)
時々高度は落ちますがまた上げればいいだけです。
私もよく低空飛行になって悶絶しますw
(とってもearthlyな気分になります)
そんな人間くさい自分も愛しく抱きしめ
三次元的ぃ!なんて楽しんじゃってくださいな。
自分が今、どの状態なのかを知っていたら大丈夫。
●どんな進化のためにそのネガティブさを作り出したのか
●そのエネルギーをどの方向に使いたいのか
(自分が求める人生を自問自答する)
↓
そこからイメージを描く。
わかりやすい例(私)を出しましょうか。
きっと当てはまる人は多いはず。
なぜ幼少期に
「完璧でないと愛されない」
という設定を作り出したのか?
(自分でそう思い込むよう仕向けた)
なぜ愛されるための忍耐と努力を続けて生きてきたのか。
「ありのままで愛されていた」
と気づいたとき、抑圧されてきた感情が爆発的に開放され、喜びと幸せの波動が大きく放たれるからですよ。
自分の使命に気付き行動を起こすエネルギーとするためですよ。
それはたくさんの人の心を動かし魂を成長させることになりますが、そもそもそれはミッションであり
そういうミッションを持っているからこそ自分で両親を選び幼少期の条件を設定してきたからですよ。
俯瞰の視点をキープすれば
メソッドも暦も不要で
タイミングを逃さず
直感に従うことができ
ミラクルなシンクロがばんばん起こりだします(絶賛、実体験中!)
今後、いたるところでたくさんの開放の爆発が起こると思います。
私が「人間くさい」と訳した
【earthly】には
可能な、考えられる、創造できる
という意味もあるのです。
クリエイションの能力を持つのは三次元的な人間だけ。
肉体を持つ今だけ。
どう使う?
ふふ
楽しいね。
ミラクルなシンクロ続きの一泊ツアーの準備をしていたら、
持ってくTシャツがカードと同じ模様だと気付いてびびった!笑
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