地球は思春期を迎えた少女だ。
それは私たちにも適応される。
子供から大人へと変化する
メタモルフォーゼのサナギの中。
かつてはなかった鉄の核が
地球の中心で育っている。
身体を変化させて
大人になる準備をしている。
「月の加護を超えてゆけ」
これは満月の日のメッセージ。
生まれたばかりのひな鳥を
優しく包んで大地に降ろして
たくさんの経験をさせてくれた。
月は地球を見守り育む母親代わりの乳母のようだ。
ベビーベッドの柵のように
自転車の補助輪のように
抱きしめないと眠れなかったぬいぐるみのように
かつて自分を守っていたものが
自分の成長とともに必要がなくなり
むしろ邪魔になったり
成長を妨げるものになったり
執着をもたらす足枷となったりする。
親離れと子離れのよう。
どちらも愛。
成長と変化を少しずつ受け入れて
受け取った加護の愛を、感謝の愛に変換してゆく。
月と太陽が
ゆっくり交代して役割を入れ替えて
照らされていると思っていたら
自ら照らしていたり
受け取っていると思っていたら
こちらが与えていたり
愛されていると思っていたら
いつの間にか愛していたり
受動的な月の愛は
能動的な太陽の愛にシフトする。
太陽からの愛を受け入れたとき、
地球は大人の女性になって
受精し次の星を生み出す。
母親代わりの月よ
今まで加護をありがとう。
私はもう、大丈夫。
もっと遠くへ冒険するから
何も言わずにこっそり見守って。
月の加護、
惑星の影響、
超えてゆこう。
惑星意識を超えてゆこう。
少しずつシフトして
太陽の視点を得て
恒星意識で自らを輝かせてゆこう。
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8/8 癒しスタジアムに出てからの出会いとシンクロのスピードが速すぎて
これ、夢かな、と思うほどの日々です。
（ある意味正解ですが）
ライオンズゲートが開く
=宇宙から降り注ぐエネルギーが強い
=宇宙と繋がりやすい期間
=魂が決めてきた本来の生き方に軌道修正される
ああ、その通りだな、と思っています。
シンクロが導いた出会い。
ホリウチアキさんの作品、アメノウズメ。
ハートを開いていこう。
本当の自分を開放しよう。
自分の意思の選択が
自分の生き方を決めてゆく。
ひとつひとつの選択が
大きく導いてゆく。
自分を全開にできる安心感、心地よさ、幸福感、溢れる感謝。
この感覚を、愛と呼ぶのかな。
（ラブソングの歌詞が書けそうだ笑）
自分の後ろ姿なんて自分ひとりでは撮れないよね。
自分では気付けない自分を見せてもらえることへの感謝にやっぱり泣ける笑
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