過去世の記憶の物語:レムリア~シリウス編 | ◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

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この世界の美しさ
自然の摂理の巧妙さ
命の営みの不思議さ

センス・オブ・ワンダーをアートで表現します。

レムリアは喜びの世界だ。
無邪気で美しい子供の意識の世界。
 
(ネバーエンディングストーリーのファンタージェンみたい)
 
平和と安らぎと喜びを学ぶ場所。
 
私はシリウスBからここへ来た。
 
シリウスBの様子はあまり思い出せないけれど
直線が複雑に交差し立体を作り上げるような幾何学的な感覚がする。
 
 
私は自分の意志でここに来た。
自分の足で大地を感じ、裸足で走り回り、生身の植物や生物に触れたかったのだ。
 
 
人は鏡の性質を持つ。
 
策略や冷酷さに取り巻かれると、
それに染まる。
鏡で周囲を映すように。
 
攻撃は反射して攻撃を返す。
 
メッセージが降りてくる。
平和な喜びの世界を、たっぷり鏡に映しておくように。
他の世界で他のモノを映しても、レムリアで映した記憶を保持できるように。
 
(デフォルト…ホーム画面的な?周囲の状況に応じて変化したとしても、基本的な心の状態をレムリアの感覚や心の在り方にしなさいという意味)
 
 
 
私は地球で何度も戦争に出くわす。
ローマの兵士として
メソポタミアの戦士として
アメリカ南北戦争の志願兵として
ドイツナチスの研究者として。
 
「争い」が何故起こるのか、人の心理がどう動くのかを何度も学んでいる。
 
「争い」の中でもなお、いかに心の平和を保ち喜びを見い出せるか。
いかに周囲の感覚のねじれを食い止め反転させられるか。
地球で転生を繰り返しながら少しずつ試し実践し学んできた。
 
シリウスBで、私は私の魂が持つ性質を、放射し周囲を照らす役割だったのに、逆に周囲を映し込んで冷酷な価値観に染まってしまったのだ。
 
猛烈な後悔は地球での別の人生で生かされる
 
(※このとき得た能力は後の過去世で巫女や参謀として働くときに発揮される)
 
レムリアで癒され過ごした私たちの魂は、レムリア滅亡後、透明な龍によってシリウスAに連れられていった。
(レムリアにいた精霊たちのほとんどがシリウスA出身)
 

 

 

 

すべての感情を喜びに。
地球で学ぶすべての愛の形を昇華させて、ひとりひとりの存在そのものを愛する
「人間愛」
にしなさいと。
 
イシスが降らせたプルメリアの花は、
私がレムリアでやっていた遊びと同じだ。
 
 
ダンスのような、歌のような、突然できるようになった動きが何なのかも分かった。
 
これは、レムリアで誰もが出来ていた癒しの方法だ。
この方法は自分ではなく周波数の違う自分以外に使う。
肉体以上のライトボディ(たぶん、エーテル体とか)に働きかける。
ひとつひとつの動きの意味もだいたい分かってきた。
 
さて、どう使おうか。
思い出したからには使えという意味だ。
誰にも信じてもらえなくても、かまわないと思う。