なぜ、今、
レムリアの記憶がどんどん出てくるのか
という理由が分かったので書き残しておきます。
なんのこと?
と思った方はここからどうぞ↓
許可いただき掲載させてもらいました。
以下はこの作品を見てあっという間にトリップして見たビジョンです。
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この絵を見たとき、
「ああレムリアだ」
と、ごく自然に思った。
そうそう、私は急上昇してから直滑降でこの島の中心に入ろうとした。
そして何度も門番にはじかれた。
雲で島全体を覆って隠そうとしているけど、中心だけは太陽光を取り入れるために空けてある。
中心には神殿がある。
2枚目の絵はレムリアの神殿だと思った。
こんな大きな精霊たちが守っていてくれたのか、
と思うと震えるような感動と愛しさがこみ上げてくる。
神殿の中心に円形の中庭のような場所があり、太陽光はそこに降り注ぐ。
その円形部分だけは、次元が歪んでいた。
おそらく、少しだけ次元の高い領域…神社の神域のような所だ。
その波動の高い領域にしか存在できない特別な精霊がそこに降り立つ。
(スターシードオラクルのブルーフレームのような雰囲気)
中庭に管理者がいて、そこで母親と赤ちゃん、赤ちゃんの教育係になる私たち神官が儀式を行う。
儀式といっても見た目には、母親から預かった赤ちゃんを抱っこしているだけだ。
けど、高次元の精霊の前で赤ちゃんを抱っこすると、意識の中に光輝くへその緒が繋がるようなビジョンが描かれる。
これは、私たち神官と赤ちゃんがご縁を結ぶ儀式だ。
この繋がりは転生を経ても残り続けるのかもしれない。
私たち神官の姿は子供だけど、何人もの教え子が大人に成長している。
神官を務める間は子供の姿のまま、子供の無邪気さのままのようだ。
大人になったかつての教え子と協力して仕事を行うこともあるようだ。
…
私は宙に模様を描く。
描いたそばから消えてゆく。
(新体操のリボンのような動き)
私が描いた模様や輪に、精霊たちはぶつかったりくぐったりして優雅に遊ぶ。
精霊に触れた部分はキラキラと金色の光になって降ってくる。
(たぶん、物質から光子に急激に戻される)
門番はそれを見て嬉しそうに笑う。
門番が笑うのが嬉しくて私は光子をもう一度花や雪の結晶に替えて(物質化させて)降らして見せる。
門番がきゃあきゃあはしゃいで喜ぶ。
門番が喜ぶと精霊たちも嬉しいらしく、
ぶわぁ~っと歌い出す。
もしくは歌ではなく喜びの波動がシンフォニーのように聞こえるのかもしれない。
その音が、あまりにも心地よく魂に響いて私はうっとりする。
喜びの循環が巻き起こっている。
とてもしあわせ。
とても美しい。
この感覚を、しっかり思い出しなさい。
そしていつもキープできるよう
喜びの映像を心に焼き付けなさい。
つづく。