ずっとずっと大昔
なりたいとおもえば人は動物になれたし
動物が人にもなれた
たがいに区別はなかったのだ
みんなが同じことばをしゃべっていて
そのときことばは
「魔法のことば」だった
人の頭は不思議な力をもっていて
ことばはきゅうに生命をもちだし
人がのぞんだことが
本当におこった
人はしたいことを口に出していえばよかった
世界はただ
そういうふうにできていたのだ
「魔法のことば」
作:金関寿夫 絵:柚木 沙弥郎
より一部省略
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「HELIXの体験してきたことはこれじゃないかと思った」
と紹介していただいた絵本です。
確かに!
すごく分かる。
これはエスキモーに語り継がれたお話だそうですが、
この世界がそういうふうにできていたころを私、知っている気がする…
この絵本はいま手に入らないのです。
いや、高値で取引はされてますけどね(*_*;
すごくいい!
欲しいし広めたい!!!
と思ったものが手に入らない、
伝えられない、
これはどういうメッセージなのか???
…
前回のアニメの話からお分かりのように、
全集中・常中でオラクルの呼吸を使っています。
うわぁヲタ臭
心に引っかかる言葉
気になる出来事
重なるシンクロ
妙に心が動くストーリー
ふと思い出す記憶
直感や思いつき
これは私に何を伝えようとしている?
これは私に何を学べと言っている?
これらを常に考えて
感覚を研ぎ澄ませることが全集中。
目に映る~
すーべてのことーが~
メッセージ~♪
すべてのものがオラクルカードの絵と同じこと。
そういう目で世界と向き合って
読み解けるようになれば
占いも暦もカードも本当はいらないんだろうね。
占いや暦やカードはたまに使う地図のようなもの、
現代ではGPSかな、
自分の現在地を確認するツール。
闇や嵐の中で探す灯台の光。
…という意味では神様と同じなんだなぁ。
二度寝中のことです(*_*;
脳裏の右下に大きな目が現れて
「で、どうしたい?」
と聞かれました。
きらめくように綺麗な、
でも力強く迫力のある、
これは何の目?
みるみるうちに
巨大な透明の龍になって
にしゃぁ
と笑って消えていきました。
絵本を教えてもらったのはその日の午後。
手に入らないことは新たに作れというメッセージ。
私の絵と
私の言葉で
私が感じる世界を絵本にする。
私は、その方に
『意識の世界を伝達していく役割に本腰を入れる』
と宣言しました。
どうしたい?の答えが、当日中に出るというレスポンススピードの速さよ。
現実化のスピードも加速中ですよね。