↑まずはこれを踏まえて以下をお読みくださいませ。
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眠ろうと目を閉じると、右下、水木しげるが描くような妖怪が見える。
ぬめぬめしていて気持ちが悪い。
ニヤニヤ嘲笑いながらゆっくり近付いてくる。
イヤだ。
イヤだ!
紫の光の自動操縦が効かない。
自分で意識をコントロールしなくては。
光を回転して吸い上げようとするけれど、うまくいかない。
手が届くほど近寄せてしまい、
私は悲鳴をあげつつ嵐のように光の回転スピードを上げる。
妖怪の表面がずるりと剥がれ光に吸い込まれていくが、金属塊のように重い本体がまだそこにいる。
本体からぬるりとゼリー状の塊のようなものが飛び出してきた!
避けれない!
しまった、入られた。
第4チャクラ辺りからぬるりと入り込まれた感覚がある。
私はハートセンターに白い強い光を集めて放出する。
どうだろうか…うまく防御できたか分からない。
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紫の光がうまく使えなくなってしまって…
ビジョンの中とはいえ、気持ち悪いものに入られて嫌な感じ…
と思ったら免疫力がガタっと落ちたのを感じました。
風邪のひきはじめみたいな寒気と眩暈。
ファスティングメッセージが来たのがこの頃です。
天空から地上に向かうエネルギーは右回転を描き、その反対に地上から天空へ向かうエネルギーは左回転を描いている。
~中略~
さあ、縦軸を回転軸にして、ゼロポイントの立体図形を虚空にイメージしたまえ。
体を休めながら、
「6と7の架け橋」のガイドGの言葉を思い出しつつゼロポイントをイメージしていたときのことでした。
先のビジョンの続きのような、解決策と不思議なビジョンが見えたのです。
つづく
知る人ぞ知る伊射波神社を海からのアングルで。