「ママのおなかをえらんできたよ」
体内記憶よりも前の記憶を持つ子供たちのお話(実話)。
私の周囲で感動の連鎖を巻き起こした作品。
(妊娠中に友人がくれたこの本、
その友人も自分の妊娠中にもらって
感動したからと私にプレゼントしてくれ、
私も衝撃的で感動してまた別の友人にプレゼントし、
その友人は感動のあまり全シリーズを揃え周囲に配りまくったという)
胎内記憶、胎内前記憶のことを知り、
ここからヒプノセラピーに出会うことになった…
私の原点ともいえるこの本。
著者の池川明先生がなんと神戸に来てくれる!
そんでまた、¥3500のはずのイベントチケットを無料にしたという主催者さんたちの想いにも感動。
それが天の采配、宇宙からのオーダーで開催されるという。
優花さんのこの記事を読んで魂震えましたね。
即申し込みました。
前回記事の宣言通り、
寄付もするし
情報もシェアしますよ。
こりゃみんなが知っとくほうがいいんじゃない!?
と思ったお話、お姿、書いておきます。
極力要約はしますが長文ですのでどうぞ気になるところだけ読み進めてくださいませ。
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遅刻したのでオープニングは見れず…
書画家
【小林芙蓉先生】からです。
舞いの姿を見つめつつ、私は実はオーラを見る練習をしていました。
(後頭部をうにょーんと後ろに伸ばして後ろの目で全体を見るイメージをする)
うーん、紫に見えるのは背景が青だから??
と思っていたら、えいっと気合いの瞬間、先生の手から金色の光がぶわっと見えて
おおおおーこれはたぶんほんまにオーラ!
と思ったら金色が濃いピンクに変わって、
芙蓉先生が書かれた文字は「光」
あっ!七角形の光!
火+水=光
参照:「挑戦:6と7の架け橋」
オーラとして見えた濃いピンク色…マゼンダは
透明な火と水の色を融合させた色として、「6と7の架け橋」にも登場します!
書にエネルギーを込める
ということを深く実感して衝撃的でした。
【池川明先生】
子供を抱きしめているつもり、のお母さんへ。
子供を抱きしめたとき、実は抱きしめられているのはあなた、お母さん。
お腹のなかの赤ちゃんも、お母さんを抱きしめている。
苦しそうなお母さんほど空から見ている赤ちゃんには人気がある。
赤ちゃんはお母さんを助けようとお腹へ来てくれるから。
お母さんが子供を愛している?
実は愛されているのはあなた、お母さん。
お母さんは子供を選べない。
お母さんを選んできたのは子供。
(選ばれたんですよ、光栄ですね!)
自分が選んできたんだから、子供はお母さんをめちゃくちゃ愛している。
お母さんが大好き、怒った顔ですら大好き。
大人が小さい子供のふくれっ面を可愛いと思うのと同じ感覚で、子供はお母さんの怒った顔も魅力的だと思うんだそうな!
(池川先生の話を受けて)
抱っこをせがんでばかりの子供。
ついイライラしてしまうお母さんへ。
「だっこ、だっこ」
としか子供は言えないけど、
「お母さんを抱っこしてあげるよ」
という意味かもしれないよ!?
そして、抱っこをせがむお子さんをお持ちのお母さんほど、本人が子供のときにあんまり抱っこしてもらえなかったという経験があるそう。
ああ…子供がお母さんの心を補おうとしてくれてるのかもよ?
お母さん、抱っこしてほしかったんでしょ、自分がしてあげるよ、という意味での
「だっこ、だっこ」
だったらどう思うかな?
見方を変えるだけで心はずいぶん変わるものです。
(すぐ家に帰って小5と中1を抱っこしたくなりました。重いけど。)
【岩城敏之先生】(本職はおもちゃ屋さん!?)
世界が羨むほど豊かな国、日本。
資源も少なく自然災害だらけなのになぜこんなに豊かなのか?
それは、先代、祖先が賢い素晴らしい「人材」を育ててくれたから。
そして今のお母さんがやっているのは「未来の人材育成」という一大プロジェクト。
(誇らしいですね!)
私たちは初めての人生、初めての子育て。
そこで出会う初めての問題は自分にとっては難問だけど、祖先はすでにそんなこったぁ解決済み。
経験者10人に相談してみるといい。
十人十色、様々な答えが返ってくる。
その中で自分がしっくりくるものを参考にすればいい。
1人で悩まなくていい、寄ってたかって子供を育てればいい。
子供だって十人十色。
発達障害もなんのその。
それぞれの長所を伸ばせばいい。
例えばね、落ち着きがない(ご本人のこと)=短時間の間にたくさんのことに出会える
賢い子供を育てる方法というのは
自分の情熱を注げるものを見つけれるようにすればいい。
日本はオタクだらけ、それがいい(例はさかなクン)。
それが豊かな社会を作った秘訣。
その子に与えられたものを十分に育てる。
変わっている子供と言われたら喜んでよし。
自分と自分の能力を周りのために使う。
大丈夫 まず自分に言う。
大丈夫 相手に言う。
言ってからどうするか考える。
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「自分と自分の能力を周りのために使う」
この言葉を受けて早速、私の類い希なる(?)記憶力を使って書いてみてるんですが、
いやぁー思いのほか長くなったので今回はこのへんで終わって、続きは後日、記憶が残っていたら書きます。
線の流れが心地いい。
むっちゃ近寄って色んな角度からしつこくマジマジ見ているつなぎの人物を見かけたならそれ、私です。
写真撮るの邪魔してたならスミマセンm(_ _)m
イベントのための作品、いつか私も描かせてもらいたいなー。