ワイン(wine)のお話
最も古い歴史を持つ
お酒であるワインは
紀元前5千年ころには
作られていました。
原料はもちろんぶどうで
その果汁を
発酵・熟成させて作ります。
赤ワインは黒ぶどうが原料で、皮や種子ごと発酵させた後(渋味はここからきます)
果汁だけをもう一度発酵させたのち
樽で熟成させます。
白ワインは主に緑色をした白ぶどうが原料で皮や種を最初から取り除いて発酵させ
主にタンクで熟成させます。
熟成期間は赤ワインよりも短いです。
また、ロゼワインは赤ワインと同じ手順で作り、好みの色になったところで皮や種子を取り除く方法や、白ぶどうと黒ぶどうをブレンドして作る方法などがあります。
上記のように、ワインには熟成期間というものがあり、瓶づめされた後も熟成は続けられます。
ですから、時間が経つと酒石やタンニンがオリとなって出てくるため、ワインの瓶の底を上げ底にして、注ぐときにそれがグラスに流れてこないようにしているのです。
また、専門店などに並んでいるワインが寝かされているのを見たことがあるかもしれませんが、その理由は、ワインを寝かせることによってコルク栓が湿り、ワインがうまく呼吸できるようにするためです。
ちなみに、このコルク栓が考案されたのは
17世紀後半のことで、このコルク栓の登じょうにより、
ワインは長期の熟成ができるようになりました。
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誠に残念なことに
今年はベリーAを食べるチャンスがなく
深秋を迎えてしまった
しかしその分世の中の紅葉は美しいようで
紅葉は一説に
72時間で山を掛け上るとか
山際に住めば、雨戸を開ける度に山の彩りが変化する様子が観られそうで
この時期だけ山際に
住みたいと思う
定住となると
落ち葉とか、お買い物とか、病院のこととか
年を取ると
介護のこととか
大阪の人が二都を構想し始めたのは、戦後まもなくのことで
その後1996年には首都圏直下型地震を懸念した首都機能を分散するという法案が通ったと思ったが、あれはどうなったのだろう
省庁が各都市に移転すれば
それを中心に町が栄え
子ども達も親元から
大学に行き
地元に就職して
結婚して
自然の豊かな環境で
暮らすことで
感情の豊かな子どもが育つ、と
確か東北六県に機能を移す試索をしていたような
試しといえば、レストランでのワインティステングは、ワインの味の試しではなく
注がれたワインそのものに問題がないかを
確認するものなのだそうで、通ぶって何杯も試飲すると
開けたボトルの数だけ請求されるそうで
通ぶった知人が
会計のときの値段に
驚いて血の気が引いたと話していたので
貧血には赤ワインが
いいと薦めて
呆れられた記憶がある
震災の一年前に夫の実家に行く途中、切り崩された山は
当時の政府が、企業の協力を得て
太陽光エネルギーを
得るための基地を設置するためだと聞いた
その時、ふと、父が良く話していた
治山治水を思い出した
むき出しになった山肌
その土が風雨で海に流れたら、海の生き物はどうなるのだろうか
とはいえ、震災後の
あの事故を思うと
原子力に頼るのも限界がありそうだ
そういえば子ども達が義務教育の頃
人力エネルギーが話題になったことがあった
毎日の通勤客が駅を歩くことでうまれるエネルギーを電力に変える
公園にその装置を設置して、子ども達に出来るだけ騒いで走り回れと言ったら
子ども達も喜び
近隣の人も電力料金が
下がって、喜びそうな気がするのだが
話はワインに戻るが
ワインを売りにする
レストランでは試飲が出来るのだが、例えそれがほんの一口でも
料金が発生するという話を聞いたことがある
通ぶって薦められるままに試飲していると
会計をみて驚くことになるとか