顔のせいか、性格のせいか会話力か、分からないけど、私はよく外国人に間違われる。
例えばタクシーに乗ろうとすると、英語ノーという訳の分からない言葉で乗車拒否をされたり、生まれて初めてグアムという外国に行った時など、空港の職員らしき人に英語で話しかけられ、はぁ?という顔をしたら、英語が通じなれば何語ならいいんだ、と、声を出して悩まれた、という話を以前もブログで書いたことがあったけど、今日はとうとうNETのコメントにまで外国人認定されていた。
それも性別は男性らしい。
せめておばさん構文と呼ばれたい。
そう思いながら、私は、らしく、という言葉が子どもの頃から嫌いだったことを思い出した。
I live my life for the sake of myself.自分らしい生き方をする。
カッコいいじゃん、と自画自賛していたら
娘がMy Mother is My Mother ですと。
これは私が中学時代に流行った言葉。
娘に教えなければ良かった。
私の母は我がママです。