無事手術を終えました。
昨日は一日パソコンも、携帯も、普段の風景もあまりよく見えず
病院からの電話で問い合わせてみた所、
眼球に圧がかかっている(目の周りも処置をしたので)ので
そういう症状にはなる、との事。
昨夜には携帯の文字は大丈夫に、
パソコンは今は少し文字を大きくすれば見える様になりました。
☆☆
手術前は本当に不安で、
ふとした瞬間に泣き出しそうになるのを必死に堪えました。
付き添いの友達に何度も背中を叩かれて、
自分の泣きそうな気持ち煮に負けない様に頑張りました。
手術用の服に着替え、
まずはメディカルの先生による手術前の説明、術後説明、
裁判の国、アメリカなんで手術前の書類にサインは沢山あります。
そして麻酔科の先生による説明と処置。
「ここが今日で一番痛い所だから~♪」と明るく麻酔用の針をずぶり。
思わず日本人の先生の手を握ってしまいました。
手術はあっという間、
麻酔が効いてきて変な気分ーと思ったらもう寝ていて
起きたら終わっていました。
鼻の手術だった為、起きていきなり鼻呼吸が出来ずパニックに!!
「鼻で息が出来ないヨーーー!!!」とのたうち回り、
「大丈夫!大丈夫!今君は目覚めたばかりでナーバスになって、
5.6割しか息が出来てないから、落ち着いて!!!大丈夫!!」
と何度も励まされ
ああ、このまま息が出来ずに死んじゃうんだ。。と手術を後悔しましたが、
呼吸を続けるうちにどうにか正常さを取り戻しましたw
(この間もずっと日本人の先生の手を握り続けていましたw)
どうにか座れるまでになり、ベッドを起こしてもらうと
まあ出る出る!大量の鼻血達。。。。
でもまあ思っていたより全然大丈夫。。
それよりも頭がクラクラ、フラフラ。。。
この手術は入院がなく、
終わったら速攻付き添いのルームメイトと共に
タクシーで帰らなければ行けなかったので
鼻血よりも
このフラフラで車酔い、が心配で
麻酔が切れた後も一時間半程いさせて頂きました。
なにせ昨夜から飲まず食わず、
朝も薬を飲む水のみ、
術後も三時間は飲食出来ないので
もうからっからのふらっふら。
冷たい水で何度もうがいをして、気を紛らわせました。
そしてようやく呼んだタクシーが来て帰宅、
車中も問題無し、
家では別のルームメイトが豆乳抹茶寒天を作って待ってくれていました。
冷たくてつるんとして、本当に食べやすくて感謝でした!!!
そして友人もご飯を作ってくれにきてくれて、
どうにか一日目を乗り切る事が出来ました。
本当に沢山の人達に助けてもらっているのだな、と
感謝の気持ちがただただ溢れてきました。
一日目はお風呂もダメ、洗顔もダメ、と言う事で
流さないタイプの拭き取りシートで済ませました。
まくらを二重にして、意外とすんなり就寝出来たと思います。
つづく