世にも奇妙な首脳会談【トランプと金正恩】
なんとも世にも奇妙な光景だった。こんなことが数年前に誰か予想しただろうか?いや、誰一人予想した人はいないだろう。トランプと金正恩が第三国のシンガポールで会談。安倍首相は、どういう経過があるにせよ、今こそ拉致問題が進展できる最後のチャンスかもしれないのに、アメリカのトランプ大統領に丸投げで頼み込んで多額のお金を差し出したらしい。小泉元首相は単身2回も乗り込んで会談したのに。安倍首相は官房長官時代に単について行っただけ。その後、経済制裁をずっとしただけで何もしなかった。何もできなかった。そして、北朝鮮の核解除の費用は日本と韓国が負担させようとしているってトランプっていったい何考えているんだ?トランプのイスラエル問題への対処など乱暴で配慮が足りないことばかり。北朝鮮は三代に渡って、周辺諸国を恫喝しまくり、自国の国民は家畜以下の扱いをしている残酷な独裁者なのに。北朝鮮問題も疑問だらけだ。『しかし、トランプ大統領は“マトモ”じゃないから思い切ったことができるということも言える。先代の金正日と会談して拉致家族を3組も帰国させたのもある意味“マトモ”じゃない小泉元首相だった。』しかし、いったいこれからいったいどうなるのか、全く予測がつかない情勢だ。これらのことも昔のフランスの予言者はとうにお見通しだったのかもしれません。その予言詩を掲載してみます。信じるか信じないかはあなたしだいです(笑)トランペット(トランプ)は大きな仲たがいで揺れ動いている。ある合意が破棄される。顔が天国を見上げる。血塗られた口は血の海で泳ぐだろう。牛乳とハチミツで清められた顔が地面に横たわる。(英訳文)The trumpet shakes with great discord.An agreement broken: lifting the face to heaven: the bloody mouth will swim with blood: the face anointed with milk and honey lies on the ground.これは今、はバランスを失いかけて揺れ動くトランプ政権と国際情勢を暗示した詩であるという。そして欧米、とりわけアメリカが弱体化していることを指摘しているというのだ。続いて戦争に関するものの中で最も重要な詩が下記だ。2回打ち上げて2回落とすと、東は西を弱めるだろう。海で繰り広げられたいくつかの戦闘の後、その敵は肝心な場面で失敗するだろう。(英訳文)Twice put up and twice cast down, the East will also weaken the West. its adversary after several battles chased by sea will fail at time ofneed.シャーマ氏はこの詩が示しているのは、現在の世界情勢の地政学的状況であるという。東が西を弱めているというのは、アジア勢力が欧米を弱体化させていることであり、おそらく2回の攻撃がさらに欧米の軍事力を損なうものになるというのだ。これから40年間虹は見られなくなり、これから40年間毎日見られる光景が出現する。乾燥した大地はさらに干上がり、時折大洪水に見舞われる。英訳文For forty years the rainbow will not be seen. For forty years it will be seen every day. The dry earth grow more parched, and there will be great floods when it is seen.この人を信用しろったって無理だと思うけどなあ・・・。それに